ダンガンロンパV3ネタバレその2。1章から犯人ネタバレまで(画像あり)

前回の続きです。プロローグが終わり、第1章が始まります。

第1章 私と僕の学級裁判

第1章 私と僕の学級裁判1

プロローグ終了後、突如モノパッドからアラーム音が鳴りだし才囚学園で暮らしていく上でのルールが表示されました。

第1章 私と僕の学級裁判2 第1章 私と僕の学級裁判3

まず学園の共同生活に期限がないということ、学園で殺人が行われた場合は全員参加による学級裁判が行われる、学級裁判で正しいクロが指摘できれば殺人を犯したクロがお仕置きされ、クロが勝った場合はシロ全員の処刑が行われクロは才囚学園から卒業でき外の世界に出る事ができる。

第1章 私と僕の学級裁判4

シロが勝ち続けた場合は最後の2人になった時点でコロシアイは終了、夜は10時から朝8時までの「夜時間」は食堂と体育館が閉鎖される、学園長であるモノクマへの暴力は厳禁であり、モノクマが殺人に関与することは無い。モノパッドは壊さず大切に扱う。

「死体アナウンス」は3人以上の生徒が死体を発見すると流れる、才囚学園について調べる事は自由で行動に制限などは特にない、校則違反を犯した生徒は「エグイサル」に処刑される。

と言う事が書かれています。因みに、「最後の2人になった時点でコロシアイが終了する」のは学級裁判が成り立たないからです。

校則を読み終え、どこかに抜け穴がないか探すことに。

第1章 私と僕の学級裁判5

学園を囲む巨大な檻には入り口も出口もないとモノクマーズから説明もありましたが、「では実際に自分たちは何処からこの学園内につれてこられたのか、何処かに抜け穴があるのではないか」と言う意見がでてそれに対して、ゴン太君が「マンホール」を見つけ中を覗いてみたところ、広い地下道のようになっていたとのことで全員で見に行くことに。

第1章 私と僕の学級裁判6

赤松ちゃんの「諦めない」姿勢がみんなを勇気づけ一致団結します。

第1章 私と僕の学級裁判7

ゴン太君が見つけたマ場所をに見に行くと実際にマンホールがあり蓋を開けようとしても重くてなかなか開けられません。しかし怪力の持ち主のゴン太君は軽々と持ち上げてしまいます。

第1章 私と僕の学級裁判8

モノクマやモノクマーズに気づかれない内に全員で階段を降りるとそこには開けた空間が。

第1章 私と僕の学級裁判9

如何にも怪しい「出口」の看板が立っていました。罠としか思えませんが、赤松ちゃんの「超高校級が揃っているんだし、きっと大丈夫」の言葉で全員でトンネルのなかに入ることに。

第1章 私と僕の学級裁判10

ここから先は「絶望のデスロード」と言うミニゲームをする事になります。

第1章 私と僕の学級裁判11

ジャンプをして障害物を避けたりして皆で協力し学園から脱出する事が目的ですが、トラップが多く正直クリアできません。何回かトライしますがクリアは出来ず、赤松ちゃんの言葉で希望を抱いた生徒たちはどんどん精神的にも体力的にも弱って行きます。

第1章 私と僕の学級裁判12

「諦めない」という気持ちが「諦める」にかわり、仲間だと団結したはずがバラバラになってしまいます。

ここでモノクマーズから夜時間の放送が流され明日に備える事に。生徒の人数と同じ部屋数のある寄宿舎に泊まり、王馬君の提案で朝は食堂に集まる事になりました。

第1章 私と僕の学級裁判13

寄宿舎の部屋には、部屋の鍵とクローゼットには同じ制服が何着もあったりと長いさせる気満々です。

第1章 私と僕の学級裁判14

朝になったので約束通り食堂へ行くと他の生徒も全員集まっていました。この時点ではまだコロシアイによる犠牲者は出ていません。

食堂でもまたモノクマが登場。ここでコロシアイの「動機」が出されます。

第1章 私と僕の学級裁判15

今までのシリーズでも「動機」はありましたが、今回の動機は殺人が行われても最初の犯行に関しては学級裁判が行われないという前代未聞の動機です

つまり最初に限り無条件に才囚学園を卒業できるということです。

この「動機」に激怒した百田君がモノクマに殴りかかろうとした瞬間、モノクマーズが登場し誤ってモノダムがモノクマを「エグイサル」で踏みつぶし爆発させていまいます。

第1章 私と僕の学級裁判16

モノクマは壊れてしまいましたが、ここで終わりな訳ないですよね…モノクマーズはこう言っていますがきっとそのうちスペアが出てくるはずモノクマは壊れてしまいましたが前日のいざこざがまだ解消されておらず、メンバーは解散して個室へ。

ここで最原君が部屋を訪ねてきて一緒に図書室へ行く事になりました。

第1章 私と僕の学級裁判17

図書室に来たことは最原君と赤松ちゃんだけの秘密にしてほしいと言われます。最原君は最初に他の生徒と自己紹介をした際に図書室で違和感を覚え今朝誰もいない時間に調べていたそう…流石「超高校級の探偵」だけに鋭いですね。この図書室には怪しい箇所があり、壁一面に本棚が並びその上にも本が山積みなのに対し、一カ所だけ本が積まれておらず床には薄ら何かを引きずった跡が…

第1章 私と僕の学級裁判18

実はこの本棚は「隠し扉」で隠し扉の向こうにはもう一つ扉があり、その扉を隠すための本棚だったのです。この扉の配色が白と黒でモノクマの色と一緒ですよね。モノクマとなにか関りがありそうですがこの時点では最原君でも詳しいことはわからないみたいです。

扉には「カードリーダー」が設置されていて簡単に開くことはできませんが、ここで最原君は16人の中に「モノクマの協力者」がいる可能性に気付いたそう。モノクマが出入りする為の扉ならわざわざ隠し扉がある必要がないからです。モノクマーズやエグイサルに乗っていくらでも登場できますよね。

と言うことは誰かがこっそり出入りする為に作られた物と言う事になります。16人の中に「モノクマ側の人間」がいるかどうか確認する為に最原君がカードリーダーにある細工をしたそう。

第1章 私と僕の学級裁判19

本当に頭が良いですよね…この埃はちょっとした振動でも簡単には落ちないように調整してあり、更に埃なので万が一誰かがこの扉を利用したところで気にすることもないと言う…これで埃がカードリーダーから落ちていて誰かが扉を出入りしている可能性が出てきた場合、モノクマが居なくなったからと言って油断はできません。その為に最原君は信頼している赤松ちゃんだけに図書室の事を教えてくれたのです。

長居は危険なので図書室から出る事に。ここで夜時間になり次の日の朝になり、とりあえず食堂へ。食堂へいくと全員揃っていて意外にも明るい雰囲気です。みんなモノクマが居なくなったことに安心していて今日にでもこの学園から出られると思っているみたいです。

第1章 私と僕の学級裁判20

しかし、このまま簡単に終わる訳もなくモノクマ再登場!完全に某妖怪アニメのパクリですね(笑)

第1章 私と僕の学級裁判21

やはりモノクマはスペアがあるみたいです。

モノクマ登場により、平和に学園から出れる希望も消されコロシアイをしなければならない現実を突き付けられます。ここで追加の「動機」が発表されます。その内容はタイムリミットを「2日語の夜時間」までとし、更に殺人が行われなかった場合コロシアイに参加させられている生徒が大量のモノクマによって全員死亡するというもの。

第1章 私と僕の学級裁判22

この「動機」があることによって何時までもコロシアイをしない生徒を刺激し更に協力しあうことを阻止させようとしているみたいですね。

流石の生徒達も追加の動機でパニック状態になってしまいます。殺さないと2日後には殺されてしまうとなれば流石に混乱しますよね。食堂から出て行ってしまう生徒がいる中で残った生徒同士で話をしていると、天海君が意味深な発言をします。

第1章 私と僕の学級裁判23

誰も「超高校級狩り」について知っている生徒はおらず、聞き返しても「混乱していて変なことを言ってしまっただけだから気にしないで欲しい」と濁され食堂からいなくなってしまいます。皆この学園に連れて来られた経緯も思い出せない中、自分は自分の才能まで思い出せないのだから余計に混乱してしまうと言う事でしたが、天海君は何か知っているっぽいですね。

ここで最原君に話しかけると、彼は動くそうです。どうやら、埃が床に落ちていたみたいです。

第1章 私と僕の学級裁判24

赤松ちゃんは最原君を手伝う為、他の生徒にはバレないように図書室へ。最原君が昨夜の夜時間に確認した時には埃が残っていたのに今朝見た時には埃が床に落ちていたそう。これはモノクマの復活に関係しているのではないかと予測したみたいです。確かにこの扉の奥にモノクマを製造する機械が存在すれば朝になってモノクマが登場したことにも説明が付きます。

第1章 私と僕の学級裁判25

更に最原君はモノクマの発言にも疑問を抱いていたようで、先ほどの追加の動機内容の「コロシアイに参加させられた生徒は全員死亡」の言葉がなぜ「全員死亡」ではなく、「コロシアイに参加させられた生徒は全員死亡」の言い回しにしたのかという所です。

第1章 私と僕の学級裁判26

この言い回しから考えられる可能性は、16人の中に「参加させられた者」ではない「自ら参加した者」が混じっているという事。いざという時は処刑を免れる事ができます。そしてそこまで出来る人間が16人の中に存在するならそれは「モノクマの協力者」ではなく、「首謀者」と言えますね。

最原君は、最初からここまで考えた上で信用できる赤松ちゃんにしか図書室の秘密を教えていなかったようです。

モノクマがタイムリミットまでにコロシアイが行われなかった場合、大量のモノクマを出動させると発言していました。最原君はこのモノクマの発言からタイムリミットに大量のモノクマを出動させるなら首謀者が図書室に来ると推測したみたいです。

もちろん、首謀者が来ない可能性もありますが最原君はこの可能性に賭けるそう。赤松ちゃんも最原君同様、この可能性に賭けることを決めます。

ゲーム上ではここで一旦解散し、自由行動が開始されますが省きます。自由行動で他の生徒と一緒の時間を過ごし仲良くなる事ができます。ある程度交流すると時間が流れ夜時間になります。

朝になり部屋のインターホンが鳴り最原君と勘違いしてドアを開けるとそこにはモノクマが!

第1章 私と僕の学級裁判27

どうやら16人の才能に合わせた教室の事を知らせに来ただけみたいですね。

モノクマが去った後に最原君が部屋を訪ねて来ました。

「首謀者」が図書室に行くのを見張る教室や、確実な証拠として図書室にカメラを仕掛ける提案を考えてきたようです。校舎の1階にある倉庫にカメラと防犯センサーがあり、それを「超高校級の発明家」である美兎ちゃんに2つを組み合わせて改造した「自動で人の動きを感知して撮影するカメラ」を作ってもらい、図書室に仕掛けておけば首謀者の決定的な証拠が手に入ります。

第1章 私と僕の学級裁判28

しかし、美兎ちゃんは中々難しい性格なので1人で頼むのではなく、赤松ちゃんを誘って一緒に頼みに行く為に部屋まで訪れてきたようです。食堂で美兎ちゃんに「モノクマを見張るための監視として改造してほしい」と頼みますが承諾してくれません。

第1章 私と僕の学級裁判29

ここで赤松ちゃんと最原くんで土下座で頼み込むと驚いて作ってくれることに。

第1章 私と僕の学級裁判30

「超高校級の研究室」はこの時点では赤松ちゃんと美兎ちゃんの教室しか準備が終わっておらず、美兎ちゃんの気が変わらぬ内に倉庫からカメラと防犯センサーをもって研究室に行かなければなりません。

第1章 私と僕の学級裁判31

倉庫には色んなものが置いてあり、カメラや防犯センサーの他にも、マットや高跳びの棒に砲丸などが置いてあります。カメラは使い捨ての物と防犯センサーとセンサーと連動している受信機それぞれ3台をもって研究室に行きます。

第1章 私と僕の学級裁判32第1章 私と僕の学級裁判33

1台だけ防犯センサーの機能を残したまま連動する撮影カメラを頼んだのは、動く本棚に取り付けられるようにです。そうすれば、見張る際に離れた場所でも受信機さえ手元にあれば誰かが本棚を動かした時に受信機のブザーが教えてくれます。更に、センサーと連動したカメラが本棚を動かした「誰か」を撮影してくれる仕組みです。

第1章 私と僕の学級裁判34第1章 私と僕の学級裁判35第1章 私と僕の学級裁判36第1章 私と僕の学級裁判37

美兎ちゃんに託し日が変わりタイムリミットが迫る当日、首謀者を見張る為の教室へ行きます。教室には先に最原君が来ていて既に美兎ちゃんが完成させたカメラも受け取ってきていました。使い捨てカメラの機能は全て徹底的に改造されています。これなら安心ですね。

この教室を見張りに選んだ理由は他の教室にはない「通気口」があり、この通気口が下の階にある図書室とつながっています。

第1章 私と僕の学級裁判38第1章 私と僕の学級裁判40

人が通れる程の広さはないものの万が一の可能性がある事と、この教室が図書室へ行く階段の直ぐ隣にあることから見張る場所としては最適です。

そして、図書室へカメラとセンサーを設置しに向かいます。図書室でカメラとセンサーを設置する場所を決め、赤松ちゃんが一応通気口を調べる事に。通気口のふたを動かし、中を確認しますがやはり人が通るには少し狭いようです。

第1章 私と僕の学級裁判41第1章 私と僕の学級裁判42

通気口とつながっている教室は、最原君と赤松ちゃんが見張るのでだ心配いらなさそうですが念には念を入れて通気口の入り口付近に本を積み上げるみたいですね。

通気口の確認が終わったら今度はカメラとセンサーを設置しますが、赤松ちゃんから「本棚の上に設置する」提案がでて最原君が本棚の中に仕掛けを準備している間に本棚の上に積まれた本を整理し、カメラを設置できる場所を作ろうとしますが本が多すぎるため結局断念します。

第1章 私と僕の学級裁判43第1章 私と僕の学級裁判44第1章 私と僕の学級裁判45第1章 私と僕の学級裁判46

最原君の提案通りにカメラを設置することに。実際に設置する場所はここに決まりました。

第1章 私と僕の学級裁判47 第1章 私と僕の学級裁判48

防犯センサーと連動しているカメラは赤松ちゃんが、動く本棚の上に設置するセンサーとそれぞれの扉の近くに設置する2台のカメラを最原君が取りつけることに。取り付ける際には最原君が倉庫から持ってきたガムテープで動かないように固定します。

第1章 私と僕の学級裁判49 第1章 私と僕の学級裁判50

これで完璧ですね。あとはカメラのセンサーが10秒ほどで立ち上がる為、自分たちが写ってフィルムが無駄にならない様に気を付けて図書室を後にし見張りの教室へと向かいます。教室では赤松ちゃんが探偵として自信を持てない最原くんを励ましますが、ここで最原君の過去や帽子を被っている理由が明らかになります。

最原君は元々、伯父さんがやっていた探偵事務所に助手として手伝わされていただけだったが、たまたま殺人事件に出くわし警察よりも先に事件を解決したことにより、表彰され「超高校級の探偵」になったそう。しかし、最原君が解決した事件の犯人は自分の復讐の為に被害者を殺害した犯人であり、その時に自分に向けられた犯人の目が忘れられず、他人の目をみるのが怖くなってしまい、それ以降ずっと帽子を被っているという事でした。

過去のトラウマを抱え、「真実を暴く」事が怖くなってしまった最原くんを励ます赤松ちゃん。最原君も赤松ちゃんの言葉で少し前向きになれたようです。

第1章 私と僕の学級裁判51

その後、モニターから不愉快な音楽と映像が流れ始めました。モノクマのタイムリミットが近づいており、コロシアイを促進させるための物みたいです。

第1章 私と僕の学級裁判52第1章 私と僕の学級裁判53

その時、図書室のある階の階段を下っていく他の生徒たちの姿が…合計7人の大人数で一体何しに行くのか。

第1章 私と僕の学級裁判54

この時すでに夜時間も迫っている時間帯なので、この7人の中に「首謀者」がいる可能性もありますね。このまま大人数で図書室に行かれ、「首謀者」が隠し部屋に入ることを断念していまったら、この作戦は失敗に終わってしまいます。2人で様子をみに行くと教室を見張る人間が居なくなってしまうので赤松ちゃんが教室に残り、最原君が7人の様子を見に行く事に。

暫くして最原君が戻ってくると、どうやら7人は図書室ではなくゲームルームに入っていっただけのようでした。安心したのもつかの間、タイムリミットまで後1時間の放送がながれ、犯人が行動するならそろそろと話していた瞬間に受信機のブザーが鳴りました。

第1章 私と僕の学級裁判55

最原君の後を追いかけるように教室を後にし図書室へ向かい、中に入ろうとした所でゲームルームに入っていった百田君と転子ちゃんと廊下で遭遇。どうやらゲームルームで作戦会議をしていたみたいです。

第1章 私と僕の学級裁判56

この2人に事情を説明し、中にいるはずの「首謀者」を捕まえるために4人で図書室に突撃します。

図書室に入るとちょうど隠し扉が閉まる瞬間で、近くに首謀者らしき姿は見当たりません。なのに勝手に扉が閉まったのです。

第1章 私と僕の学級裁判57

動く本棚の近くに向かうとその動く本棚からすこし離れた場所に天海君の死体が…

第1章 私と僕の学級裁判58第1章 私と僕の学級裁判59第1章 私と僕の学級裁判60

転子ちゃんの悲鳴を聞きつけゲームルームから残りの4人が駆けつけてきて来ました。図書室にいた天海君が死亡したことにより、「首謀者」が天海君なのではないかと考える赤松ちゃんと最原君ですが、死体発見のアナウンスが流れモノクマが登場します。

第1章 私と僕の学級裁判61第1章 私と僕の学級裁判62

天海君が首謀者ならばモノクマを操る人間がいない訳ですから、天海君は「首謀者」ではなかったのです。しかし、受信機のブザーが鳴りすぐに図書室に駆けつけたはずなのに何故天海くんが首謀者でないのか…それに首謀者であったとしても殺害されている理由がわかりません。

他の生徒も駆けつけてきて全員集まったところで、モノクマがクロに名乗り出るよう言いますが、誰も名乗り出てきません。初回は学級裁判が行われないためここで名乗り出れば一人でこの学園から卒業することが出来るのに…

第1章 私と僕の学級裁判63第1章 私と僕の学級裁判64

ここで犯人が名乗り出てこなかったために学級裁判が通常通り行われてしまうことになりました。

ここから学級裁判を行うための「捜査パート」となり、犯人とつながる証拠を集めていきますがここは全て省き、学級裁判の内容を簡潔に書いていきます。

学級裁判の結果

まず学級裁判で分かった今回のクロはまさかの主人公である赤松ちゃんでした。

彼女は皆と一緒にこの学園から脱出するべく、「首謀者」を殺害しコロシアイを阻止しようとしていたのです。それが首謀者とは関係のない天海くんを殺害してしまい、更に自分だけ逃げることも出来なかったためにクロとして名乗り出る事もしなかったのです。

赤松ちゃんは図書室と教室をつなぐ「通気口」を使い殺害を行いました。

図書室で通気口の確認をしたときにふたを斜めに立てかけ調整し、本棚の上の本は整理していたのではなく、教室の通気口を通って転がってきた「砲丸」の通り道を作っていたのです。

第1章 私と僕の学級裁判65

ぱっと見た感じでは普通に本が並んでいるようにみえますが、それは砲丸が落ちてこない為の壁でありさらに目隠しになっていたからで、目隠しの奥の本は階段状に積み上げられていました。

階段状に積み上げられた本の上を砲丸が移動し、最後本を開いておいて置く事により砲丸は落下します。隠しカメラのフラッシュをわざと光るように設定しておき砲丸が落下する位置までおびき寄せられた天海君の頭上に砲丸が直撃し死亡したのでした。

赤松ちゃんが砲丸を通気口に投げたタイミングは、受信機のブザーが鳴った時です。この時、最原君が先に教室を出て図書室へ向かっていましたがその時に教室の通気口から砲丸を投げ入れ、通気口を通る砲丸の音はモノクマがモニターから流していたコロシアイを促進させる音楽でかき消されていたのです。

「砲丸」は倉庫にあった物。最原君とカメラと防犯センサーを取りに行ったときにこっそり鞄に忍ばせて持ち出していました。

天野くんが図書室に居た理由は、彼もまた最原君同様に隠し扉の存在に気付き調べていたのです。

学級裁判は最初、赤松ちゃんが主人公とて議論が進みますが、途中から最原君が赤松ちゃんが本当の犯人であると気づいてしまい最原君が主人公として議論が進みます。皮肉にも、「真実を暴く」事が怖くなってしまった最原君が真実を暴く事になってしまいました。

最後は投票の結果、多数決で赤松ちゃんの処刑が執行されます。

第1章 私と僕の学級裁判66 第1章 私と僕の学級裁判67 第1章 私と僕の学級裁判68 第1章 私と僕の学級裁判69
第1章 私と僕の学級裁判70 第1章 私と僕の学級裁判71 第1章 私と僕の学級裁判72 第1章 私と僕の学級裁判73

ここまでが1章のストーリーです。

2章からは主人公交代により最原君が主人公として話が進みます。

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執筆者

執筆者

西山慧心(けーしん)
…兵庫県出身。ガジェヲタ暦10念。携帯乞食暦7年。iPhoneXS愛用中。
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