ANA東急カードとソラチカカード徹底比較!【陸マイラー必須】

先日ドットマネーの東急ルートが開設され、注目が高まっているANA東急カードを実際に発行してマイルをためている私が、ANA東急カードについてのご紹介、東急ポイントの説明、さらにはソラチカカードとANA東急カードのスペックの違いと比較をしながらANA東急カードをご紹介していきたいと思います!

ANA東急カードのスペック

ANA東急カードのスペックは以下の通りです。

券種名ANA TOP&ClubQ PASMOマスターカード
年会費2,200円(税込)
(初年度年会費無料)※次年度も割引あり
国際ブランドMastercardのみ
ポイント還元ワールドプレゼント 0.5%還元
1,000円(税込)につき1ポイント
※1ポイントの価値:5円程度
電子マネーiD、PASMO
追加カード家族カード、ETCカード
※家族カード年会費1,000円(税別)初年度は無料
締め日・支払日15日締め翌月10日払い
海外旅行保険最高1,000万円(手動付帯)
国内旅行保険最高1,000万円(手動付帯)
ショッピング保険年間100万円までのお買物安心保険
会員特典毎年1,000マイルがもらえる!
PASMOのオートチャージが可能!
東急沿線の定期券を一体型にできる!
入会キャンペーン新規入会で1,000マイルプレゼント!

ANA東急カードといっていますが、正式名称は「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」です。

年会費がかかるカードになりますが、安くすることも可能です。年会費については以下記事で紹介していますので、ぜひご覧ください。

クレジットカードとマイルとポイント
ANA東急カードの年会費を1,000円以上安くする方法!
https://creditcard-mile-point.net/2019/09/15/tokyu-ana-card-nenkaihi/
ANAマイルの新ルート、東急ルートに必須のANA東急カードの年会費を安くする方法についてご紹介します。 ANA東急カードの年会費 ANA東急カードの年会費は、2,000円税別となっています。 持っているだけで2,000円の年会費がかかるカードなので、楽天カードなど年会費無...

カードデザイン

カードデザインはこんな感じです。

ANAカードっぽく青を基調としたデザインです。特に恥ずかしいようなデザインではありませんので、安心してください。

ただ、思ったより水色でした!

5機能一体型カード!

ANA東急カードは、「ANAマイル」「TOKYU POINT」「PASMO」「定期券」「クレジット」の5つの機能が一体型になったクレジットカードです。

ANAマイルやTOKYU POINT、三井住友ワールドプレゼントをためることができたり、電子マネーiDを使えたりオートチャージを使えたり、定期券として使えたりと、非常に万能なカードであることがわかります。

ポイントのたまり方

ANA東急カードは、カード利用で貯められる三井住友ワールドプレゼントというポイントと、TOKYU POINTの2つのポイントをためることができます。

カード利用で貯まるポイント:三井住友ワールドプレゼント
カード提示でたまるポイント:TOKYU POINT

東急ポイントカードとしては、東急系のお店で提示するとポイントがたまるのはもちろん、他社のポイント移行によって貯めることも可能です。

また、ワールドプレゼントとOki Dokiポイントでは、マイル以外への交換先も違いますよ。

ワールドプレゼントの交換先:三井住友カード公式サイト
Oki Dokiポイントの交換先:JCB公式サイト

それぞれのたまり方についてご紹介します。

三井住友ワールドプレゼント

三井住友カードが発行しているので、カード利用の際には三井住友ワールドポイントがたまります。

このワールドプレゼントは、還元率が0.5%となっているので、100円につき1ポイントがたまる楽天カードなどと比べると少ないですが、一般的といえるでしょう。

※カード1,000円(税込)の利用につき5円相当のポイントが1ポイントたまります。

カード利用でTOKYU POINTやANAマイルがたまることはないので注意してください。この後紹介しますが、TOKYU POINTはポイント加盟店でカードを提示したり、他社ポイントからの移行で貯めることができます。

TOKYU POINT

またANAと三井住友カードと一緒に東急電鉄が提携して発行しているカードなので、TOKYU POINTもたまります。

TOKYU POINTはショップによって変わりますが、最低でも200円(税込220円)につき1ポイントたまります。

東急百貨店、渋谷ヒカリエ ShinQsでは(年間お買い上げ金額に応じて)3%~最大10%TOKYU POINT(食品・セール品は一律1%ポイント)がたまります。

マイルへの交換

それぞれのポイントは、ANAマイルへ交換することができます。ANAマイルへの交換の仕方はそれぞれで変わるのでこちらも2つに分けて紹介していきますね。

三井住友ワールドプレゼントからANAマイルへ

カード利用で貯まる三井住友のワールドプレゼントはマイルへの交換が「1ポイント5マイルor10マイル」のレートで交換可能となっています。

5マイル:1ポイント5マイル
10マイル:1ポイント10マイル

上記のように交換レートが選べるわけなんですが、ANA東急カードでは、10マイルを選択するとカード利用で貯めたポイントを交換する際に、交換手数料として6,480円(税込)がかかってきます。

1000円につき1ポイントで貯めたポイントを1ポイント10マイルで交換するというイメージなので、1000円で10マイル貯められるという意味になります。

1%還元となりますが、マイルは1ポイント1円以上の価値があるので、1%還元以上となります。

10マイルコースにすると1ポイントの価値が高まりますが、ポイント交換の時に交換手数料がかかってくるので、大量にカード利用をしてポイント交換をする人でなければそこまでメリットはないですよ。

TOKYU POINTからANAマイルへ

TOKYU POINTからANAマイルに交換することも可能です。TOKYU POINTからANAマイルへ交換する際には、手数料が25%のみでOKとなっていて、75%の交換率で交換できてしまうのが特徴です。

これはANA東急カード以外からのマイル交換では実現できないマイル交換率なので限定ルートといえます!

※ANA東急カードから以外だと50%になる

そのためTOKYU POINTに他のポイントを移行させて、ANAマイルに交換すると75%の交換率でANAマイルに交換することができることが注目されているんですね。

また、TOKYU POINTが、2019年6月にドットマネーから交換することができるようになったことで、さらに日の目を浴び、今申し込みが殺到しています。

これが東急ルートです。

 

TOKYU POINTを75%の交換率でANAマイルに交換することができるクレジットカードがこのカードしかないので必須カードということになるわけなんですね。

ドットマネーを貯める方法

ドットマネーの基本概念としてはポイント交換サイトになるので、このドットマネーのポイント(マネー)を集めないと東急ルートは始められません。

そこで登場するのがポイントサイトです。

ポイントサイトはショッピングやクレジットカードの発行、サービスの利用などをすることによって決められたポイントがもらえるというポイントを貯められるサイトです。

企業は広告費をポイントとして私たちユーザーに還元することで、普段使ってもらう機会がない人にもサービスや商品を使ってもらうことができるという狙いを持ってポイントサイトを利用しているので、お互いにWINWINになっているんです。

楽天やYahoo!などの大手ショッピングモールもポイントサイトに広告を出しているので全く怪しくないです。安心して大丈夫ですよ。また、ポイントサイトへの登録はニックネームのみで、OKなのもうれしいところです。

ポイントサイトは圧倒的にポイントがたまります!ポイントはマイルに交換して無料で旅行に行っちゃいましょう!私も10万マイル以上を持っていて、これまでに何度もマイルで飛行機に乗っています。

おすすめのポイントサイト「すぐたま」

ポイントサイトの中でも私が最近お世話になっているのは株式会社ネットマイルという会社が運営する「すぐたま」というサイトです。すぐたまというのは、「すぐにたまる」ですぐたまという名前になったそうです。

創業18年という老舗サイトですし、300万人以上の方が会員としていて、皆さんポイントをガンガンためています。私もその中の一人です。

すぐたまは、数あるポイントサイトの中でも日本インターネットポイント協議会(JIPC)という協議会に加盟しているポイントサイトなので安心して利用できるポイントサイトです。

すぐたまでは、ネットマイル(以後mile)という共通ポイント(いろいろなポイントに交換することが可能なポイント)が「2mile = 1円」の価値で貯められるポイントサイトです。

ネットマイルは共通ポイントということですので、様々なポイントに交換することができます。

すぐたまで貯めたmileの交換先は以下のようなものがあります。

mileの交換例)

  • ANAマイル
  • JALマイル
  • アメリカン航空マイル
  • Pontaポイント
  • nanacoポイント
  • Tポイント
  • WAONポイント
  • Amazonギフト券
  • プリンスポイント
  • ドットマネー(東急ルート) NEW
  • bitflyer
  • Kyash
  • LINEポイント
  • 三菱UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • 楽天銀行
  • ゆうちょ銀行
  • ドコモ口座
    など

マイルやギフト券、現金、電子マネーなど200種類以上の交換先があるのは圧巻です。ポイント交換先が豊富ということは、ポイントが使いやすいということを意味していますので、ポイントを貯めても無駄が少ないということになるので、かなりおすすめできますよ。

すぐたまでは交換先として、ドットマネーが追加されたので、東急ルートにも欠かせないポイントサイトの一つとなりました!

▲すぐたまでたまるポイントは「ネットマイル」と呼ばれる共通ポイントとなっています。

当ブログからの入会がお得!

いまから、すぐたまを新規で始める方には、ぜひ当ブログからの紹介ですぐたまを始めてください。

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普通に登録するともらえない特典なので、ぜひこの機会に当サイトのリンクから登録をお願いします!

ANA東急カードのキャンペーンについて

ANA東急カードは新規入会者に向けて、1,000マイルプレゼントのキャンペーンを実施しています。

入会者全員にもれなくもらえる特典となっているので、条件もありません。うれしいですよね。マイルは1マイル2円以上の価値があると考えると、2000円以上の価値があるキャンペーンとなるわけですよ。

また、これだけではなく、先ほど紹介した「すぐたま」から申し込みを行うと、さらに、1,400円(2,800netmile)がもらえます!

ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード

なのでもし、申し込みをする方は、すぐたまへ会員登録をしてからすぐたまサイト内で申込みをスタートさせると1,000マイルに加えて、すぐたま内で1,400円相当のポイントがもらえるので、ぜひやってみてください。

2019年10月4日最新情報
ANA東急カードは人気爆発でポイントサイトから一時的に消えてしまいました。再開を楽しみに待ちましょう。

もちろん、すぐたまのポイントをドットマネーに変えて東急ルートに乗せてマイルにすると、確実に最低1,000マイルをゲットできちゃいます!併せて2,000マイルの大還元ですよ!

マイルはコツコツ貯めてもなかなか貯まらないので、せっかくならすぐたまで申し込みをしてマイルを増やしておきましょう!

ソラチカカードとの違いは?

さて、そんな新しく日の目を浴びたANA東急カードは、これまで陸マイラーには必須だったソラチカカードは同じANAカードですが、どんな違いがあり、どんな人にメリットが出たのか、紹介していきます。

ソラチカカードとのスペックの差は以下のようになります。

券種ANA TOP ClubQ PASMO マスターカードANA To Me CARD PASMO JCB
通称ANA東急カードソラチカカード
発行会社三井住友カードJCB
提携先東急電鉄東京メトロ
カード利用ポイント三井住友ワールドプレゼントJCB Oki Dokiポイント
国際ブランドMastercardJCB
年会費の減額リボ登録+利用で811円まで減額割引なし
定期券東急沿線東京メトロ沿線
マイル交換手数料5マイルコース:無料
10マイルコース:6,480円
5マイルコース:無料
10マイルコース:5,400円
ANAマイルへの交換率東急ポイント
1,000ポイント⇒750マイル
東京メトロポイント
100ポイント⇒90マイル
ANAマイルへ交換上限100,000ポイント⇒75,000マイル/月20,000ポイント⇒18,000マイル/月
電子マネーiDQUICPay

大きな違いとしては、まず発行会社が違う点です。どちらのカードもANAカードなんですが、提携して発行している会社が異なります。

ANA東急カードの場合、東急電鉄と三井住友カードが発行していますし、ソラチカカードは、東京メトロとJCBが発行しています。

発行会社が違うと、入会審査基準や、選択できる国際ブランド年会費貯められるポイント使える電子マネーなどが違ってきます。

さらに、カード利用分10マイルコースの交換手数料も違うのは面白いですね。

またPASMOという点が同じであったとしても、東急電鉄と東京メトロの違いによって、定期券を載せられるかどうかというのも違ってきますよ。鉄道系ならではですね。

※81%はLINEポイントから東京メトロポイントに交換する際の90%の交換率を加味した上での数値です。

さらにANAマイルへの交換レートも違ってきます。これがソラチカルートと東急ルートの違いとも言えますね。

TOKYU POINT⇒ANAマイル:75%
東京メトロポイント⇒ANAマイル:90%
※LINEポイント⇒東京メトロポイントで90%になるため実際には81%

ソラチカルートの方が手数料が低く交換率は高いですが、月間のANAマイルへの交換上限は東急ルートの方が圧倒的に多いです。(さらにソラチカルートに関しては東京メトロポイントなので、東急ルートよりもポイントが貯めづらいです)

選び方

もちろん、東急沿線の方はANA東急カードの方がいいと思いますし、東京メトロ沿線の方はソラチカカードがいいと思いますが、どちらでもない方や、カードの利用が目的でないポイント以降専用カードとして考えると初心者の方は、ANA東急カードがいいかなと思います。毎年更新するたびに1,000マイルもらえますしね。

ANA東急カードの東急ルートに関しては、ソラチカルートよりも素早く確実にANAマイルに交換できます

ソラチカルートが「LINEポイント」に交換できるところからでないと効果を発揮できないのに対し、東急ルートは「ドットマネー」にポイントを集めてしまえば、どこのポイントでもOKとなるので、選択肢も広いです。

さらにポイント移行にかかる期間もソラチカルートが何か月もかかるのに対して、東急ルートであれば3週間ほどで完了するという圧倒的なスピード感です。

さらにさらに、ソラチカルートが月18000マイルが最高だったのに対して、東急ルートでは月75000マイルが最高となります。大量に交換できるのもメリットですね。

ANAマイルが最短で貯められるということは、最短で旅行に行けるということ。メリットでしかないです!

ただ、ソラチカルートの方が6%分高く交換できるので、ソラチカルートの方が良いという人も多くいると思います。

実際のカードデザインでの比較

私もカードを発行してみました!デザインはソラチカカードと同じ感じでしたが、東急ポイントのマークがついています。

比較してみると、ソラチカカードの方が少し濃い色のブルーとなっています。

全体の配置は同じような形ですが、上部にTOKYU POINTのロゴがあるか、東京メトロのロゴがあるかの違いになっています。

まあどちらもANAカードって感じです。

実際にカードが届いたのでこれから実際にポイント移行していきたいと思います!ポイント移行が完了したら記事にしていきたいと思います!

実際に交換完了したら、本当に75%の交換率で交換できました!しかもめちゃくちゃ早くできたので、驚きました。

▲実際に私が交換したマイル

クレジットカードとマイルとポイント
ANAの東急ルートを実践!東急ポイントからANAマイルへの移行を1から解説します!
https://creditcard-mile-point.net/2019/07/16/tokyurute-tokyupoint-anamile/
先日ドットマネーから東急ポイント(TOKYU POINT)へ交換可能になったことで日の目を浴びたマイル交換の新ルートである「東急ルート」を実際に利用してみましたので、ポイント移行完了までの道筋と注意点などを1から解説していきたいと思います! 東急ルートを利用す...

ANA東急カードを発行してからすること

ANA東急カードが来たらすることは、以下の通りです。

  1. Vpassへの登録
  2. 東急ベルへ登録
  3. ドットマネーへの登録

登録するものの詳細を紹介します。

Vpassへの登録

Vpassは三井住友カードのWebサービスです。三井住友カードの会員の方は基本的にこの会員ページからWeb明細や、カードの詳細を確認することができます。

Vpassへの登録へ

ANA東急カードも三井住友カードの発行カードなので、Vpassへの登録をしておくといいでしょう。

東急ベルへ登録

次に、TOKYU POINTの会員システムへの登録をしましょう。ポイントの残高やキャンペーンなどを確認することができます。

東急ベルへの登録へ

ANA TOP&ClubQ マスターカードは、東急カードの提携カードなので、東急ベルという東急グループのサービスへの登録をすることでポイント管理などができるので登録をしておきましょう。

ドットマネーへの登録

ドットマネーは、持っているポイントをドットマネーにまとめて、現金やギフト券、電子マネーに1マネー=1円で交換できるポイント交換サイトです。提携サービスがたくさんあるので、自分のポイントをまとめて、マイルや他社ポイントに交換することができます。

ドットマネーの登録へ

今回のANA東急カードでTOKYU POINTからANAマイルに交換したいときに必要になるので、必要であれば、ドットマネーにも登録しておきましょう。ドットマネーはアメブロなどのアメーバIDがあればOKですので、持っている方は登録は不要です。

これだけ完了したらあとはポイントを貯めてマイルに交換するだけですね!

まとめ

スペックの違いについてご紹介しましたが、どちらも飛行機に乗らずにANAマイルをためるためには必須ともいえるカードです!スペックの違いはあまりありませんが、マイルへの交換ルートの違いは全然違いますので、自分に合ったカードを選択するか、迷ったら両方発行することをおすすめしますよ!

東急ルートが生まれたことで新たなANAマイルの貯め方が生まれました。これでさらにマイルを増やしていけるので、私自身、楽しみです!

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執筆者

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西山慧心(けーしん)
…兵庫県出身。ガジェヲタ暦10念。携帯乞食暦7年。iPhoneXS愛用中。
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