dカード GOLDの解約方法と注意点まとめ!ダウングレード時は要注意

こんにちは、けーしんです。
「dカード GOLDを申し込んで1年間使ったけど、自分の利用スタイルには合わないから解約したい!」

このように年会費を払うのがもったいないと感じる場合、dカード GOLDを解約したり、dカードにダウングレードすることができます。

 

dカード GOLDの解約方法

dカード GOLDを解約する方法は「dカード ゴールドデスク」へ電話をかけて、解約の旨を伝えることです。

dカード GOLDデスク:0120-700-360

受付時間:AM10:00〜PM8:00

 

ちなみにドコモショップや書面での解約を行うことはできません。解約届を取り寄せることはできないので、電話をするのが苦手な方でも、必ず口頭で伝える必要があります。

とはいえ、根掘り葉掘り解約の理由を聞かれたり、解約させないために長々と引き止めたりすることはないので安心してください。

本人確認、簡単な解約の理由(自分の利用パターンでは年会費が高く感じられたなど)を伝えれば、オペレーターから解約の注意点(毎月の引き落としの設定などをしていたのであれば、それができなくなることなど)を言われて終わりです。所要時間はおよそ10分程度ですね。

ちなみに、解約の際はカード会員の本人確認のため、16桁のカード番号が必要です。手元にカードを用意しておきましょう。

もし、カードを紛失と同時に解約を決意したのであれば、現住所や電話番号、生年月日などから本人確認を行います。紛失したことをきっかけに、解約の踏ん切りがついたことを正直に話しましょう。オペレーターさんがあなたを責めることは一切ありませんよ。

 

dカード GOLD解約に当たる注意点

年会費の支払い日を把握して、無駄な料金を払わないように!

dcardgold

dカード GOLDの年会費は、dカード GOLDを申し込んだ月の15日に請求されます。例えば初年度の年会費が2月15日に請求されていれば、その翌年に次年度の年会費が請求されます。

dカード GOLDの年会費は月割・日割にならないので、次年度の年会費が発生する前に必ず解約するようにしましょう。

心配な場合はdカード ゴールドデスクに電話をかけて、いつまでに解約をすればいいのか聞いてみるといいですよ。もし、「解約を検討している」と言いにくいのであれば、「ブランド変更を検討している」という言い訳を付け加えるのがおすすめです。dカード GOLDにはVISAとmastercardのブランドがありますが、ブランドを変更するには一度カードを解約して再申し込みする必要があるからです。

 

 

dカード GOLDの違約金・解約金はある?

dカード GOLDを解約しても、違約金・解約金などはかかりません。

しかし、年会費1万円(税抜)は満額かかります。日割、月割にはならない点に注意し、次年度の年会費が発生する前に解約しましょう。

 

10万円分のdカード GOLDケータイ補償が消滅する

dカード GOLDには、お使いのスマホを修理不能時に最大10万円まで補償してくれる「dカード GOLDケータイ補償」があります。

しかし、dカード GOLDを解約すれば丸っとなくなる、dカードに落としても1万円分にダウン。保険に入っていなくても紛失時に安心だったのがそうではなくなる点については注意しましょう。

とはいえ、最近のフラッグシップ端末は逆に10万円を超える機種もあるので、dカード GOLDケータイ補償がいらないというのであれば、解約してOKです。

執筆者

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西山慧心(けーしん)
…兵庫県出身。ガジェヲタ暦10念。携帯乞食暦7年。iPhoneXS愛用中。
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