iphoneを時間短縮してアップデートする3つの方法

iphoneは便利で使いやすいためユーザー数も多く、それに伴って提供されるアプリも種類豊富で内容も充実しています。 

でも、使えるアプリが多いと、その分アップデートの回数も頻繁になります。

 

1回1回は大した時間でなくても、回数が多ければアップデートにかかるトータル時間は相当なものです。

 

少しでもアップ゚デートにかかる時間を短縮したいと思いますよね?

 

ここでは、iphoneを時間短縮してアップデートする方法3つについてご紹介します。

 

 

iphoneを時間短縮してアップデートする方法3つ

 

iphoneを時間短縮してアップデートする方法3つ

 

iphoneのアップデートを時間短縮できれば煩わしさが軽減できますよね。

 

アップデートに時間がかかるのはデータが重いからなのか?通信環境が悪いのか?

 

理由はいろいろあるでしょうが、とにかくアップデートの時間を短くしたい場合にぜひ参考にしてくださいね。

 

では、アップデートの時間短縮をする方法3つをご説明します。

 

 

①「アップデート公開直後」のダウンロードを避ける

 

「アップデート公開直後」のダウンロードを避ける

 

iOSもアプリもアップロードが公開されたらすぐにダウンロードして使いたいですよね?

 

しかし、よく考えてみましょう。

 

日本のiphoneユーザーは5100万人以上いるのです。

 

初日はダウンロードする人が殺到しますから、どうなるか想像がつくでしょう。

 

つまり、公開直後ではなく数日ずらして、混みあっていないときにアップデートするだけで時間が短縮されるのです。

 

 

また、公開してしばらくは重大な不具合が見つかる場合があります

 

言い換えれば、せっかく長時間かけてアップロードしたにもかかわらず、重大な不具合で迷惑をこうむるおそれがあるということです。

 

もし、そのようなことになったら、ダメージが大きすぎますよね?

 

二度手間を避けることも時間短縮につながります。

 

アップデート公開後、しばらく様子を見て何も不具合がないのを確認してからアップロードすることをお勧めします。

 

そうすることで、不具合を避けることができ、しかもアップロードの時間短縮もできるからです。

 

②バックアップのデータ量を減らす

 

バックアップのデータ量を減らす

 

iphoneのアップデートは、パソコンを使ってiTunes経由で行うことが推奨されています

 

パソコンの方が通信速度が速く、大量のデータをやり取りできる分アップデートにかかる時間が少なく済むからです。

 

ただし、パソコンを使用する場合は、iTunesを最新バージョンにし、iphoneデータのバックアップをパソコンに保存してから始めることが不可欠です。

 

もし、それを怠ると、万が一アップデートに不具合があった時など、データを紛失して悔やむことになりかねません。

 

バックアップを取る際、必要なデータが多すぎるとその分時間が長くかかってしまいます

 

なるべく、バックアップファイルは減らしておきましょう。

 

 

バックアップファイルが重くなるのは、アプリのキャッシュファイルのせいかもしれません。

 

頻繁に使うアプリのキャッシュをクリアして、軽くなるかどうか試してみましょう。

 

それでも、バックアップファイルがあまり減らないときは、バイナリエディタを使ってキャッシュの多いアプリを見つけ出します

 

原因のアプリを発見したら、一旦そのアプリをiphone上から削除しておきましょう。

 

そうすれば、バックアップファイルが軽くなり、アップデートにかかる時間が減ります。

 

特にTwitterは、フォロワー数が多いとその分大量のアイコンキャッシュが生成されています。

 

とはいえアプリを削除すると、それまでのアプリ設定も消えてしまいますので、その点は覚悟して行ってください。

 

 

③質の良い「Wi-Fi環境下」でアップデートする

 

質の良い「Wi-Fi環境下」でアップデートする

 

iphoneのアップデートは単体でもできますが、それはWi-Fiに接続されていることが条件となります。

 

ですから、iphone単体でアップデートするなら、なるべく電波の良い、途切れにくいWi-Fiに接続することが大事です。

 

実際に、Wi-Fi環境によってアップデートに要する時間が大幅に違います。

 

特にiOSのようにデータが大きい場合は、ダウンロードに1時間、アップデートの準備に1時間、iOSが再起動してきちんと使えるようになるまで1時間などということもあります。

 

アップデート中はiphoneはオフラインになり電話もできません

 

もし、途中で回線が切れてもう一度最初からということになったらシャレになりません。

 

アップデートは、質の良いWi-Fi環境下で行いましょう。

 

 

まとめ

 

iphoneを時間短縮してアップデートする方法3つをご紹介しました。

 

アプリのアップデートの時間は短いですが、たくさんのアプリを入れている場合はしょっちゅう更新されていることになりますよね。

 

アプリのキャッシュを削除するのも一つの手段ですが、アプリをひとつひとつキャッシュクリアするのは一苦労です。

 

キャッシュをまとめて削除してくれるアプリもあるので、利用するととても便利ですよ。

 

iosのアップデートは非常に時間がかかるので、時間短縮するためには質の良いWi-Fiを選ぶことが大事です。

 

アップデートに失敗するとデータに影響がありそうで不安ですし、再度チャレンジするのも余計に時間がかかってしまってガッカリですよね。

 

簡単な工夫でアップデートの時間短縮は可能なので、上記の方法をぜひ参考にして下さい。

執筆者

執筆者

西山慧心(けーしん)
…兵庫県出身。ガジェヲタ暦10念。携帯乞食暦7年。iPhoneXS愛用中。
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