ただし、docomo withも端末が5種類(2017年2月1日時点)あってどれを選んだら良いのかわからないと言う方もいらっしゃると思います。
そこで今日はdocomo with対象端末のおすすめランキングを作りました。あなたのスマホ選びのご参考になれれば嬉しいです。
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1位:3万円で必要十分!AQUOS sense SH-01K
画面サイズ | 5.0インチ |
解像度 | 1080×1920 |
大きさ | 144x72x8.6mm |
重量 | 148g |
バッテリー | 2700mAh |
端末価格 | 30,456円 |
充電端子 | USB Type-C |
CPU | Snapdragon430 (MSM8937) 1.4GHz+1.11GHz |
RAM (メモリ) | 3GB |
防水 | 対応 |
指紋認証 | 対応 |
おサイフ ケータイ | 対応 |
テレビ | なし |
たった3万円で購入できて、フルハイビジョンの高精細液晶・電池もちバツグンのIGZO液晶搭載、その上安心の日本製で両面リバーシブル充電のUSB Type-C対応と文句なしのスペックです。
ゲームをするならiPhoneやGalaxyのフラッグシップ一択ですが、それほどゲームはしないけどYouTubeなどの動画を見たり、SNSをするのに使うという方におすすめです。
5.0インチの大画面フルハイビジョン液晶は動画を見るのに最適!
AQUOS senseはdocomo with対象端末で唯一フルハイビジョン液晶を搭載しています。
YouTubeやHulu・NetFlixを見る時に、他のdocomo with対象端末よりも繊細で色あざやかな画面で楽しめます。
また、シャープ独自の「バーチャルHDR」という映像をより色鮮やかにする技術も持ち合わせているので、通勤電車やベッドで寝っ転がりながら動画を見る方にはぴったりです。
解像度は数字が大きければ大きいほど映像を綺麗に映し出せます。その代わりフルハイビジョンを超える2K、4Kだと、端末価格がかなり高額になったり、バッテリー持ちが悪化します。ただ、フルハイビジョン以下だと、多少画面の荒さが目立つようになるので、AQUOS senseのフルハイビジョンの解像度くらいがが今の時代はちょうど良いのかもしれません。
IGZO液晶搭載で、バッテリー持ちが抜群!
IGZO液晶の省電力性能は、ニュースサイトを見てる時やLINEやTwitterなどのSNSを利用している時に効果を発揮します。
他のスマホは、同じ画面を映し出す場合、付け!付け!付け!付け!と同じ画面を映し出す命令を永遠に出すので、電池の消耗が激しいです。
その一方、IGZO液晶の電池持ちはピカイチです。「付け!維持!」これだけなのでバッテリーの持ちが半端ありません。
「友人とラインをしているだけなのに、みるみる電池が減っていく」など。あなたが今のスマホの電池持ちに不満があるなら、AQUOS sense驚異の電池持ちに度肝を抜かされること間違いありません。
安心の日本企業
ホンハイに買収され、外資系企業の傘下になったはいえ、シャープが今まで積み上げてきたIGZO液晶やブランド力は健在です。
特にシャープは今までの経営陣が「・・・」だったので、最先端を走り続けるグローバル企業に指揮を取ってもらうことにより、ビジネスがうまく運び、たった1年で黒字復帰しました。
このままシャープがうまく生き残ってくれると良いですね。
最新のUSB規格【USB Type-C】搭載
docomo with対象端末の中で、唯一USB type-Cの充電端子を採用しています。
USB Type-Cの最大のメリットは、両面リバーシブルなので充電で端子が痛まないことです。
僕は従来のmicroUSBを端末で、充電ケーブルを上下逆に差そうとして、端子をガリガリ痛めたてスマホを壊しかけたことが何度あるかわかりません。
それに対して、両面リバーシブルのUSB Type-Cは何も考えずに、ケーブルを差すだけでOKです。この手軽さ・便利さに慣れてしまったらもう従来のmicroUSBには戻れませんよ!
水滴がついても快適に使える神防水仕様!
ここ1、2年で防水対応はスマホの中でも標準となりました。しかし、「画面に水滴がついているとスマホが誤作動して困る。勝手にスクロールするし、勝手にタップされて変なページを開かれることもあるし」ということがほとんどです。
そこでシャープは独自の技術で、AQUOS senseは水滴がついていても、スムーズに思いのままに操作できるように作られています。今までの「お風呂で音楽を聞いていたのに、シャワーの水滴で勝手に誤作動して困る!」なんていうあなたの悩みともおさらばです。
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2位:Galaxy Feel(SC-04J)
画面サイズ | 4.7インチ |
解像度 | 720×1080 |
大きさ | 138x67x8.3mm |
重量 | 149g |
バッテリー | 3000mAh |
端末価格 | 36,288円 |
充電端子 | microUSB |
CPU | Exynos7870 1.6GHz |
RAM (メモリ) | 3GB |
防水 | 対応 |
指紋認証 | 対応 |
おサイフ ケータイ | 対応 |
テレビ | あり(ワンセグ) |
ハイレゾ | 対応 |
docomo with 対応端末の中で最もハイスペックな端末です。ハイレゾにも防水にもワンセグにも対応しています。液晶の解像度がフルハイビジョンよりも低い1280×720なのがちょっと残念ですが、iPhone8と画面が同じくらいで、iPhone8の液晶の解像度もフルハイビジョンではないことから、バッテリーの持ち具合を考えるとちょうど良いのかもしれません。
4.7インチのコンパクトサイズに3000mAhの大容量バッテリーを搭載!
Galaxy Feelは4.7インチと、本体がコンパクトに作られています。でもあるのに、サムスンのフラッグシップ(最高級端末)である5.8インチのGalaxy S8と同じ3000mAhの大容量バッテリーを搭載しています。
その上で、ディスプレイの解像度は1280×720に落としてあります。液晶表示のための電力は少なくて済むので、かなりの電池持ちが期待できます。
「解像度なんていらないから、とにかく電池持ちが良い端末が欲しい!」なんて普段から思っている方には一番おすすめです。
メインカメラもインカメラもF1.9レンズ搭載
Galaxy FeelはメインカメラもインカメラもF1.9のレンズを採用しています。レンズのF値は小さければ小さいほど、暗いところでも明るい写真が撮れて良いと言われています。
ちなみにXperiaの最新のフラッグシップ端末「Xperia XZ1」のカメラのF値は2.0です。(一括購入価格9万円ほど)
しかし、Galaxy Feelは3万円代なのにF1.9です。もちろん写真の良し悪しを決めるのはF値だけではありませんが、Galaxy Feelがどれだけカメラに本気になって気合いを入れているかよくわかると思います。
ちなみにサムスンの中の人に「Galaxy Feelのカメラモジュールや画質って、Galaxy S6やNote5とほぼ同じな気がするんですがそういう認識でいいですか?」と聞いたら、それでいいとおっしゃっていました。
そしてGalaxy S6相当というのは、3万円台で購入できるスマホの中ではもっともハイレベルなカメラだと思います。
2017年に人気を博した5万円代のSIMフリースマートフォン「ZenFone4」と比較してもこの通りです。画質は圧倒的。月額料金を抑えたい!だけどカメラの画質にはこだわる!という方におすすめなスマホです。
ハイレゾ対応でミュージックプレイヤーとしても優秀
本体価格が3万円台の低価格ながら、ハイレゾにも対応しています。
また、ハイレゾではないMP3などの音楽データをハイクオリティに変換するUHQオーディオサポートも搭載しているので、普段聴いている音楽をSDカードに入れてGalaxy Feelで聴く!なんていうのにももってこいの端末です。
さらに液晶の解像度を落としているのでバッテリー持ちも素晴らしいですし、通勤・通学中に音楽を聴く時にバッテリーの残量を気にすることも少なくなります。
他に格安スマホでは約4万円で購入できるZenFone3がハイレゾに対応していますが、全体的な作りが甘かったり、不具合もそれなりに多い機種です。
それを考えるとついに格安と言えるスマホの中でハイレゾに対応して、なおかつ安心して使える初めての機種ですね。
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3位:MONO (MO-01K)
安さとシンプルさを求める方におすすめです。docomo with対象端末の中でもとにかく安いのが特徴です。
「必要最低限スマホは欲しい。でも、なるべくお金はかけたくない!」という方におすすめです。メモリも3GB搭載しているので、2、3年前の端末よりはサクサク動きます。
画面サイズ | 4.7インチ |
解像度 | 720×1080 |
大きさ | 142x69x8.9mm |
重量 | 153g |
バッテリー | 2800mAh |
端末価格 | 25,272円 |
充電端子 | microUSB |
CPU | Snapdragon435 (MSM8940) 1.4+1.1GHz |
RAM (メモリ) | 3GB |
防水 | 対応 |
指紋認証 | なし |
おサイフ ケータイ | なし |
テレビ | なし |
ハイレゾ | 対応 |
意外と防水にも対応しているので、使用用途が「ネット・LINE・電話・ほぼ自宅のWi-Fiに接続」という方で、とにかく安い機種を求めている方におすすめです。
4位:arrows be F-05J
スペックも低く、正直おすすめポイントが見当たりません。安いだけですが、MONOの方がスペックが高く安い。正直いいところがありません。
画面サイズ | 4.7インチ |
解像度 | 720×1080 |
大きさ | 144x72x7.8mm |
重量 | 141g |
バッテリー | 2580mAh |
端末価格 | 28,512円 |
充電端子 | microUSB |
CPU | Snapdragon410 (MSM8916) 1.2GHz |
RAM (メモリ) | 2GB |
防水 | 対応 |
指紋認証 | なし |
おサイフ ケータイ | 対応 |
テレビ | ワンセグ |
ハイレゾ | なし |
5位:らくらくフォン me F-03K
どうしてもおじいちゃん・おばあちゃんがスマホを欲しいという場合に買ってあげましょう。
それ以外特にいうこともありません。
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もっともバランスが取れている「AQUOS sense」が一番のおすすめ!
今回はドコモ回線を月額280円〜で持つことができる「docomo with(ドコモウィズ)」対象端末のおすすめランキングをご紹介しました。
改めてドコモウィズ対象の5機種を考えてみると、AQUOS senseのバランスの良さが際立っていますね!
電池持ちが良く、防水対応で濡れていても操作ができる。その上お値段3万円ちょっとなのにフルハイビジョンの高精細液晶。しかも両面リバーシブルのUSB Type-C搭載です。
iPhoneXやGalaxy Note8などのハイスペック端末ではなく、ある程度のスペックでいいから月額料金を安くしたいと思っているあなたにぴったりの端末ですよ!
ちなみに、ドコモショップでAQUOS senseを契約した場合、ドコモオンラインショップで契約した場合に比べて、頭金や事務手数料などで10,000円以上ぼったくられる可能性があります。必ず、ドコモオンラインショップで機種変更してくださいね!
[docomo-with]あなたはまさか、ドコモショップで機種変更しようと思ってないですよね?
機種変更するなら絶対にドコモオンラインショップです。間違ってもドコモショップなんかに行ってはいけません。
なぜならドコモショップに行くと、オンラインショップよりも余計に
- 頭金(約5000円〜10000円)
- 事務手数料(2000円)
- コンテンツ(約2000円)
消費税を入れると合計約15000円を無駄に取られてしまうからです。
頭金という名でも実態は手数料!
頭金って普通に考えたら、一番最初に払う手つけ金ですよね?
例えばXZの機種の価格が80000円で頭金が10000円なら、残りの70000円を分割で支払うっていうイメージじゃないですか?
でも、ドコモショップの頭金は実際には全くの別物で、「一括で払おうが分割で払おうが80000円の他に頭金として10000円ドコモショップに払ってください」というものです。
しかし、オンラインショップは頭金無料です。
オンラインショップで機種変更するだけで、頭金の1万円を全く払わなくてよくなるんです。
ドコモオンラインショップでいますぐ機種変更するにはこちらをクリック!
[docomo-online-banner]機種変の事務手数料がオンラインショップだったら無料
通常スマホからスマホの機種変は事務手数料2000円〜3000がかかります。
しかし、ドコモオンラインショップで機種変更すればその事務手数料が一切かからない0円になってしまいます。
2000円をドブに捨てたいならドコモショップでも良いですが、僕は2000円が大切なのでドコモオンラインショップで機種変更します。
ドコモオンラインショップでいますぐ機種変更するにはこちらをクリック!
余計なコンテンツ・オプションもオンラインショップなら一切なし!
ドコモショップで機種変更する時に、「このコンテンツを来月までつけてくださいね。このオプションを絶対に最初つけてください。」というものがありますよね?
ドコモオンラインショップならそんなことはありません。コンテンツは一切ありませんし、オプションも自分で必要なものだけを選ぶことができます。
ドコモショップで強制的につけられてしまう約2000円分のコンテンツやオプションを、ドコモオンラインショップなら回避することができます。
ドコモショップで機種変更をすると、頭金・事務手数料・オプション合計で1万円以上ぼったくられることになるので、オンラインショップで機種変更をしましょう!
ドコモオンラインショップでいますぐ機種変更するにはこちらをクリック!
[docomo-online-banner]
ドコモユーザーならドコモ光と一緒にdカード GOLDを作るのが鉄の掟です
これからドコモ光を申し込むなら、dカード GOLDも一緒に申し込みましょう!dカード GOLDはドコモの通信料金、ドコモ光の通信料金の利用料の10%のポイントがたまります。
dカード GOLDは年会費11,000円(税込)かかりますが、それでも年会費無料のdカード(還元率1%)よりもポイントがたまります。その上で、位の高いGOLDカードならではの厚遇な特典を受けることができます。10%還元だけでかなり元が取れる!
まずは仮にドコモ・ドコモ光利用料の10%のポイントが貯まったらどうなるかをシュミレートしましょう!貯まったポイントは毎月のドコモの利用料金として当てることも、機種変更の時に使うことも、ローソンなどの街のお店で使うこともできます。(1P=1円)
dカード dカード GOLD ポイント還元率 1% 10% 月額利用料 15,000円 年間利用額 180,000円 ポイント 1,800円 18,000円 年会費 無料 11,000円 実質お得額 1,800円 7,000円
これだけでも間違いなく、ドコモユーザーがdカード GOLDを作るべき理由となりますが、さらにdカードケータイ補償、ラウンジ無料、年間ご利用額特典というメリットがあるので、このまま読んでいただければdカード GOLDを作らない理由がないということをわかっていただけると思います。dカード GOLDケータイ補償が10万円分。月額料金の補償を外せば2年で18,000円の節約に!
dカード GOLDケータイ補償は、今使っているスマホが全損・水没・盗難など修理不能な状態になった場合、同一機種・同一カラーのスマートフォンをdカード GOLDで購入すると最大10万円までキャッシュバックされるサービスです。
ドコモのケータイ補償お届けサービスfor iPhoneは月額750円、2年間で18,000円です。dカードケータイ補償は画面割れや修理可能な故障は非対応で、あくまでも全損・水没・紛失・盗難が対象となります。しかし、ちゃんとiPhoneにケースをつけてガラスフィルムを貼っておけば画面の割れは防げますよね?
僕はドコモの月額料金の補償サービスは利用せず、このdカードGOLD ケータイ補償を利用しています。国内・ハワイの主要空港ラウンジが無料!家族4人で往復8,000円分を無料にできる
dカード GOLDは国内・ハワイの主要空港ラウンジを無料で利用することができます。
1枚のカードで本人が無料です。また、空港によっては中学生未満のお子さんが1名無料になるケースがあります。dカード GOLDは家族カードも1枚無料で作れて(2枚目からは年会費1,000円)その家族カードでもラウンジを無料で使えます。(同伴者の扱いも主会員同様です)
つまり旦那さんが本会員、奥さんが家族会員として利用すれば家族4人のラウンジ利用が無料になることだってあります。
空港のロビーって人がゴミゴミして、混雑具合によっては座れなかったりしますよね?そんな時ラウンジに行けばゆったりしたソファーでくつろぎながらゆっくりコーヒーを飲んでフライトを待つことができます。
ラウンジはドリンクバーも無料のところが多いですし、コンセントもあるのでスマホやゲーム機を充電し、飛行機の離着陸を暇つぶしに眺めることもできます。パワーアップして返ってきた年間ご利用特典で機種変が2万円も割引きに?
dカード GOLDは年に1度年間ご利用額特典というものを郵送してくれます。
2016年までは機種変の割引クーポンだったのですが、総務省の関係もあって特典内容を修正。名称を「年間ご利用特典」とし、内容も機種変の割引に加え、dトラベルやdファッションなどドコモのサービスから選べるようになりました。
年間で200万円以上利用していると22,000円(税込)相当の特典を、年間100万円以上利用していると11,000円(税込)相当の特典を受け取ることができます。僕はもちろんドコモの値引きクーポンとして利用しました。
光熱費やスーパーでの食材など、なるべく全ての支払いをdカード GOLDにまとめることで、月9万円=年間100万円は簡単に突破できますよね?つまり、年会費の11,000円(税込)分の特典を受け取るのは余裕で達成できます!ということは、ドコモ・ドコモ光のポイント10倍分を丸儲けできるんです!
あなたもこの機会にdカード GOLDを申し込んでみてはいかがでしょう?
こんにちは、けーしんです。
ドコモのスマホを月額280円~で利用できるdocomo with(ドコモウィズ)が大人気です。
ここ最近格安SIMや格安スマホが台頭してきましたが、お世辞にも回線品質は良いとは言えないし、家族間通話が無料になりません。
それよりは、ドコモの高品質で混雑するお昼休みでも快適にネットが見れて、なおかつ料金が安いdocomo withを利用した方が絶対快適に使えます。
また、docomo with対象端末のAQUOS Sense、Galaxy Feelに関しては2年前のフラッグシップ(高級端末)よりもサクサク動く高性能で価格も一括価格4万円以下と破格、その上、子回線は月280円~で使えるというドコモの最終兵器です。