こんにちは、けーしんです。
auは2018年5月14日、夏の新機種を発表しました。
例年から夏モデルとして発売されている、Xperia、AQUOS、Galaxyなどの人気機種や、ミドルレンジ(そこそこ性能がよくてそこそこ安い)P20 liteなどがラインナップに並びます。
そして注目は何と言っても、久しぶりの大型Xperiaとなる【Xperia XZ2 Premium】しばらくはドコモの専売となっていましたが、ついにauが取り返した形です。
これでついに、「あ〜、ドコモいいなぁ。なんでauはいつもプレミアムがないんだよ・・・」と愚痴をこぼさず、堂々と最高スペックのXperiaを持ち歩けますね!
今回はauの夏モデルを詳しく紹介していきます。
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Xperia XZ2 Premium(SOV38)
5.8インチ、4KHDR、暗いところでもデジタル一眼レベルの高感度撮影ができるデュアルカメラを備えた、ソニーが誇る最高峰のフラッグシップモデルです。
なんといっても、特徴はソニー初のデュアルカメラ。カラーセンサーとモノクロセンサーの2つのカメラで撮影した画像を合成し
肉眼よりもはるかに明るく物事を捉えることができます。ソニーは昔から合成技術により鮮やかで綺麗な写真を撮るのが得意でしたが、今回のXperia XZ2 Premiumは一眼レベルとソニーが謳っているので非常に楽しみです。
Xperiaといえばカクカクしたデザインでしたが、丸みのあるラウンドデザインに変更になりました。誰がどうみても、最新の最高レベルのエクスペリアを電車やスタバでドヤァ!できます。
カラバリはクロムシルバーとクロムブラックの2種類。発売日は8月中旬です!楽しみに待ちましょう!
[au-online-banner]Xperia XZ2(SOV37)
アスペクト比18:9の5.7インチ大画面ディスプレイ。アーチ形状で手にフィトする新デザイン。そして、順当にCPUが最新のSnapdragon845を搭載し、見た目は大幅に、性能は順当に進化したXperia XZ2。
iPhoneやGalaxyでは以前から用いられていた、今流行りの18:9ディスプレイを搭載。
本体サイズは前モデルのXperia XZ1とほぼ変わらないのに、画面サイズ大幅の0.5インチアップ。ベゼルも少なくなり、今までよりスタイリッシュになりました。
前モデルのXperia XZ1まではHD(=720P)だったスーパースローモーション動画も、ついにフルHDの高精細な映像を捉えることができるようになりました。
デザインは、リキッドシルバー、ディープグリーン、アッシュピンク、リキッドブラックの4色。
発売日は2018年5月下旬以降です。
[au-online-banner]AQUOS R2 SHV42
シャープ初のデュアルカメラ搭載。しかも、カメラは画像と動画それぞれに最適化された専用のものを装備。6.0インチの大画面縦長(19:9)ディスプレイ搭載。スマホ世界初のドルビービジョン・ドルビーアトモス両対応と、シャープ再建の本気が見える最高のスマートフォン。
画像が高画質で撮れるのはもちろんのこと、これからは動画の時代だと目をつけたシャープ。動画を撮るには今の世の中に出ているスマホカメラよりもワイドに撮るのがベストなことに気づき、超広角カメラを搭載しました。
後ろに下がれず、うまく動画が撮れない。なんて心配もう必要ありません。AQUOS R2さえあれば、下がらなくてもバッチリカメラに収まります。
カラーバリエーションは、プレミアムブラック、プラチナホワイト、アクアマリンの3色。発売日は2018年6月上旬以降です。
Galaxy S9/S9+(SCV38/39)
auスマホ史上最も明るいf1.5レンズ搭載。自分の顔を簡単にアバターにするAR機能。Galaxy唯一の弱点だったスピーカーもステレオにパワーアップ。何を取っても完璧です。
Galaxy S9+はデュアルカメラも搭載(S9にはなし)。簡単に背景をぼかしたり、調節したりして、一眼並みのハイクオリティな人物写真が簡単に撮れます。イイねつきまくりですね!
最先端のSoC(CPU)Snapdragon845はもちろんのこと、メモリは6GB搭載!(S9+のみ、S9は4GB)圧倒的なサクサクスペックを持ち歩きましょう!
[au-online-banner]HUAWEI P20 lite(HWV32)
日本の格安SIMフリースマホ史上で存在を確立しているHUAWEIのP20 liteがauの夏モデルのラインナップに登場。パッと見ハイエンドモデルのAQUOS R2やiPhone Xのような高級なイメージに仕上がっています。
5.8インチのフルHD+(2280×1080)ディスプレイを搭載し、トレンドをバッチリ捉えています。
高画質なデュアルカメラに、4GBのメモリ搭載。CPUはHUAWI独自のkrin659を搭載していて、サクサク動きます。(ゲームはグラフィックのチップが最適化されてないのでちょっと苦手)
防水は搭載されていませんが、その分値段を抑えて求めやすい価格設定になっています。
6月上旬以降発売予定
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AQUOS sense (SHV40)(新色)
お手頃価格で、防水・必要十分なスペック・日本メーカーと三拍子揃った人気端末AQUOS senseから、新色のノーブルレッドが登場しました。
既存カラーはすでに販売中。ノーブルレッドは2018年6月中旬からの発売です。
機種変更するなら絶対にauショップがおすすめ!
なぜならauショップに行くと、オンラインショップよりも余計に
- 頭金(約10000円)
- コンテンツ(約2000円)
合計:約1万2000円を無駄に取られてしまうからです。
頭金は名ばかりで、実際は手数料!
頭金って普通に考えたら、一番最初に払う手つけ金ですよね?
例えばGalaxy S8の機種変更価格が10万円で頭金が10000円なら、残りの9万円を分割で支払うっていうイメージじゃないですか?
でも、auショップの頭金は全くの別物で、「一括で払おうが分割で払おうが10万円の他に頭金として10000円auショップに払ってください」というものです。
これがオンラインショップで購入するだけで、全く払わなくてよくなります。
auオンラインショップは頭金が無料だからです。auショップに行って予約するだけでも時間がかかる上に頭金を取られるくらいなら、auオンラインショップでネットでサクッと機種変更した方が良いですよね?
余計なコンテンツ・オプションもauオンラインショップなら一切なし!
auショップで機種変更する時に、「このコンテンツを来月までつけてくださいね。このオプションを絶対に最初つけてください。」というものがありますよね?
最近はHuluやU-NEXTなどの月1000円以上する高額コンテンツを簡単につけられてしまうのでびっくりしています。
しかし、auオンラインショップならそんなことはありません。コンテンツは一切ありませんし、オプションも自分で必要なものだけを選ぶことができます。
auショップで強制的につけられてしまう約2000円分のコンテンツやオプションを、auオンラインショップなら回避することができます。
auショップで機種変更をすると、頭金・事務手数料・オプション合計で1万円以上ぼったくられることになるので、オンラインショップで機種変更をしましょう!
機種変更するなら絶対にauオンラインショップです。間違ってもauショップなんかに行ってはいけません。
「けーしんさんありがとう!どの機種に機種変するか決めたからauショップに行ってくるね!」
って思った方はちょっと待ってください。