ワイモバイルの学割2017年の内容は?2016年を元に予想

追記!

予想どおり、ワイモバイルの学割は2年間毎月1000円割引となり、月々1980円で使えるというものになりました!

ワイモバイルの2017年の学割「ヤング割」に関する最新情報はこちらをご覧ください。

ワイモバイルのヤング割でついに2年間1980円に!2017年の学割はiPhone5SかSIMがおすすめ!

 

ワイモバイルの2016年版の学割サービスは、2016年5月末まで行われていました。対象は契約時に年齢が25歳以下の方で、別に学生さんでなくても適用されます。

適用条件は、スマホプランS・M・Lにて新規、契約変更、他社からの乗り換え(MNP)で契約することです。

その内容はまず、スマホプラン基本使用料が契約翌月から12ヶ月間最大1000円引きとなります。

次にスマホプランデータ容量が、2年契約の期間まるまる2倍になります。つまりスマホプランSならデータ2GBで1年目は1980円、スマホプランMならデータ6GBで1年目は2980円、スマホプランLならデータ14GBで1年目は4980円で使えます。

ちなみにこれらのサービスは、6月1日以降「ワンキュッパ割引」、「データ容量2倍キャンペーン」で、25歳という年齢に関わらず適用されており、実質お得なサービスが継続されている状況です。

2017年も同様、またはそれ以上の内容で学割が行われるのでないかと思われます。現状何歳でも1980円でお得な運用ができているのにそれが25歳以下だけ適用なんてただの改悪ですからね〜

総務省のせいで高くなったスマホ代、頼りの格安SIMの速度は微妙・・・・・

2016年に入り総務省の指導によりスマホの割引サービスはほとんど無くなってしまいました。本体代金が一括0円になることはほとんど無くなり、MNPの際当たり前だったキャッシュバックも無くなってしまったのです。つまりスマホ購入は実質大幅に値上げされたというわけなのです。その代わり、毎月の携帯電話の月額料金が抑えられる格安SIM会社が日本中で大人気となり、需要が高まっています。

しかし、格安SIM会社は料金面は満足できるものの、通信速度面に不満を持つユーザーがたくさんいます。特にサラリーマンの利用が急激に増えるお昼休みの時間や、学校・仕事が終わって、動画を見て楽しめる夕方の時間帯に通信速度が極端に遅くなり、動画を見るのが難しいのはもちろん、2chまとめサイトの閲覧も困難になることもあります。

格安SIMにはこのような不満がありますが、その一方で料金と品質のバランスが絶妙だと見直されて人気が高まっているのがワイモバイルです。

料金と品質のバランスが絶妙だと見直されて人気が高まっているのがワイモバイルです。

現在ソフトバンクの傘下にあり、自身の通信網だけでなくソフトバンクの通信網を使用しているので、大手キャリアの超高速通信速度が体感できます。この超高速通信を格安SIM会社並みの料金で利用できる点が、ユーザーが大幅に増えている理由です。これからワイモバイルの基本料金や特徴、学割などのキャンペーンやサービス情報を紹介します。

ワイモバイルの公式HPはこちらをクリック!

ワイモバイルの料金プランは3種類!

ワイモバイルの料金プランは3種類

まずの料金プランを紹介します。料金プランはデータ容量により3コースあり、スマホプランSならデータ1GBで2980円、スマホプランMならデータ3GBで3980円、スマホプランLならデータ7GBで5980円です。

しかもこの基本料金には無料通話が標準で付いています。その内容は、1回10分以内の国内通話が毎月300回まで無料でかけられるというものです。

さらに2017年2月には回数無制限となり、より便利になります。またキャリアのように無制限のかけ放題プランが必要なら、「スーパーだれとでも定額」を月1000円のオプション料で付けられます。

2017年のワイモバイルの学割は2年間1000円引きか?

また親会社であるソフトバンクでは、25歳以下を対象に「ギガ学割」というサービスを提供していました。これはパケットを200GB増量(6GB×36ヶ月)か毎月1620円割引を24ヶ月間かを選択できるというものです。

これらを踏まえて2017年版ワイモバイルの学割サービスを予想すると、総務省の指導からキャッシュバック等は考えられないので、パケット増量や基本使用料金の割引がメインになると考えられます。ただ現在「ワンキュッパ割引」ですでに1年間は毎月1000円割引されているので、これがまるまる2年間1000円引きになると予想されます。

また弱点であったスマホの下取り価格の大幅アップが予想されます。2016年3月からiPhone5sを販売するようになったので、2017年3月には新たに型落ちのiPhone6やiPhoneSEが販売されることも十分考えられます。親会社のソフトバンクではiPhoneSEが大量に売れ残っているので、可能性は十分にあります。

そこでiPhoneの買い替えを促すために、25歳以下限定でiPhoneの買い取り額の大幅アップが予想できます。またパケット増量も親会社のソフトバンクが3年間も増量しているので、2年間まるまる倍増することが予想されます。

さらにワイモバイルでは、家族みんなで使えばさらにお得に使えます。2回線以降は毎月500円(ケータイなら無料)引きとなります。また固定インターネット回線をソフトバンク光かソフトバンクAirにすると、「光お得割」が適用されます。例えばソフトバンク光(戸建て住宅)とスマホ4回線利用すると、毎月5200円引きとなり、毎年62400円お得になるというわけです。

このようにワイモバイルはキャリアの超高速通信がリーズナブルな価格で利用できます。さらにお得なキャンペーンやサービスを利用すれば、さらにお得に利用できます。

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執筆者

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西山慧心(けーしん)
…兵庫県出身。ガジェヲタ暦10念。携帯乞食暦7年。iPhoneXS愛用中。
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