ワイモバイルが新規・MNP契約をするだけで1万5千円のキャッシュバックをつけています。
MNP一括0円やキャッシュバックは、総務省がごちゃごちゃ言うので難しくなりました。その代わり、格安SIMを出すMVNO各社がSIMにキャッシュバックをつけることは禁止されていません。そこをうまく突いた、ワイモバイル。タダでさえ回線が安定していて大人気なのに、今度はSIMにキャッシュバックをつけて販売するといういう裏技で攻めてきました。
僕らユーザーにとってはかなり嬉しいキャンペーンなのでご紹介します。
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ワイモバイルSIMの購入で最大2万円キャッシュバック!その条件は?
今回のSIM契約のキャンペーンですが、契約するプランによってキャッシュバック額が異なります。
- スマホプランM/Lの契約で2千円キャッシュバック
- スマホプランSの契約で1万円キャッシュバック
となっています。
スマホプランS/M/Lはそれぞれ、1GB、3GB、7GBの通信容量に1回10分までの無料通話がついたプランです。ドコモなどにあるspモードなどのプロパイダ料は最初から含まれています。また、新規・MNPの場合はパケットがそれぞれ1GB→2GB、3GB→6GB、7GB→14GBと2倍使うことができます。料金プランとキャッシュバックを一覧表にしました。
月額料金 | 通信容量 | キャッシュバック | |
スマホプランS | 1980円 | 1GB→2GB | 1万円 |
スマホプランM | 2980円 | 3GB→6GB | 2万円 |
スマホプランL | 4980円 | 7GB→14GB | |
備考 | 2年目からは月+1000円、価格は税抜き |
他に発生する費用や注意事項としては、2年契約なので、更新月以外に解約すると違約金がかかること、事務手数料として3000円が別途かかることだけ頭に留めておきましょう。これはどこのSIMを使ってもかかるものなので、仕方ないですね。
それよりも2GBのプランで1万円キャッシュバックがもらえてしまうことの方がすごいです!
ちなみにキャッシュバックは、契約をした翌々月末以降に普通為替証書が郵送されます。それを郵便局に持っていけば現金と引き換えられます。
ほかの格安SIMだとキャッシュバックがあっても3000円ぐらいしなく、キャッシュバックも半年後というのが多いです。2〜3ヶ月後にキャッシュバックがもらえ、ほかの格安SIMより回線速度・安定性も優れているワイモバイルを選ばない理由もないでしょう。
今現在は格安SIMに対しては総務省が特に何も言っているわけではありません。しかしいつ、そのやいばが向けられて、キャッシュバックがなくなってしまうかわからないですよね?今すぐ申し込みましょう!
ワイモバイルなら端末を選べる
ほかの格安SIMとのセットでは、端末を自由に選ぶことができません。もちろんワイモバイル以外の他の格安SIMメーカーで、SIM単体を買うことはできます。しかし、キャッシュバックはそれほど高くないんですよね〜
今はAmazonでSIMフリースマホが普通に売っている時代になりました。しかし、SIMの契約でキャッシュバックが行われるのは、格安SIMとのセット販売がほとんどです。
日本で売っていない端末と、SIMをセットで購入するということはもちろんできませんし、別々に購入するとSIMのキャッシュバックというのはものすごく低いです。
しかし、ワイモバイルならSIMだけの購入で1万5千円のキャッシュバックがもらえます。
僕は今Mate9というスマホを使っています。SIMフリースマホの中ではカメラ、バッテリー持ち含め最高レベルのスマホです。Mate9をAmazonで買って、SIMはワイモバイルのものを使う。ということだってできます。
ワイモバイルの対応周波数は?
ワイモバイルのSIMの対応周波数はソフトバンクと全く一緒です。というか、ソフトバンクとワイモバイルで電波を共有しています。対応周波数を表にまとめました
4GLTE | 900MHz(Band8) 1.7GHz (Band3) 2.1GHz(Band1) |
4G(AXGP) | 2.5GHz(Band41) |
3G(W-CDMA) | 900MHz(Band8) 2.1GHz (Band1) |
これらに対応しているSIMフリースマートフォンであれば大丈夫です。AXGPの2.5GHzは建物の中には届きにくいけれども、直進的に電波が入るので屋外では快適に使えるという特徴があります。
逆に4G LTE/3Gの900MHzはプラチナバンドと呼ばれ、建物の奥でも入りやすい電波になっています。なるべくここにあげた全部の周波数が使えるスマートフォンを選択するとフルにワイモバイルのサービスを享受できます、しかし2.5GHz(Band41)は対応していなくてもそれ以外の900MHz、1.7GHz、2.1GHzが対応していれば基本的に不自由なく使えます。
また、日本で使えるSIMフリースマートフォンの一覧をワイモバイルが作ってくれているので参考にしてみると良いですよ!
試しに僕が持っているMate9を見てみるとこのようになっています。
W-CDMA(3G)がBand1,8
LTEがBand1,3,8,41
ワイモバイルに完全対応しています!このような感じで自分の欲しいスマートフォンがワイモバイルに対応しているか調べて見ましょう!
P9 lite、Freetel REIなら即時値引きもあり!
キャッシュバックがもらえるのもいいけど、どうせなら最初っから端末代金として引いてくれればいいのに・・・・
こんなことを考えている方のために、ワイモバイルはP9 lite、Freetl REIの2機種において契約と同時に即時値引きを行なっています。
値引き価格はスマホプランM/Lの場合は1万5千円、スマホプランSの場合は1万円値引きです。
とっても人気のようで、P9 liteはホワイトが完売して入荷未定になっています。
ほかの在庫もなくならないうちに今すぐ購入しましょう!
オンラインストアなら余計なオプションも不要。待ち時間も0
これからワイモバイルのSIMを契約しようと思ったならオンラインストアがおすすめです。
なぜなら、オンラインストアなら余計なオプションもつけられないし、待ち時間も0で、24時間申し込むのが可能だからです。
もちろん僕もワイモバイルのSIMを持っていますが、お店で契約をしたらつけたくもないオプションをつけられました。
また、店頭では初月は絶対スマホプランLにしてください。というところもあります。
さらに、事務手続きや審査で2時間ぐらいはお店にずっといることになります。
これって非常にもったいないと思いませんか?たとえゴロゴロするにしても、お店の窮屈な椅子でバッテリーの残量を気にしながらスマホゲームをするのか。それともオンラインショップで契約して自宅の温かいベッドの上でゲームしたり漫画読んだりしながら待つのか。同じ2時間でも快適度が違いますよね?
ワイモバイルオンラインストアのサポートに聞いて見たところ、送料も無料なので安心です!
送料無料で、仕事が終わった後にPC・スマホから簡単に申し込めて、キャッシュバックももらえるオンラインストア。使わないわけにはいかないですよね?
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