こんにちは、けーしんです。
僕は高級コンデジを買うか、高画質スマホを買うか悩んだ結果、高画質スマホを買うことに決めました。
とはいえ今度は、HUAWEI P20 Proか、HUAWEI Mate20 Proにするかで悩んでいます。
というのも、なんとなく最新のMate20 Proの方がP20 Proよりもいい気がしていました。
とはいえ、詳しく調べるうちに、P20 ProとMate20 Proの画質は一長一短で、どちらがずば抜けて良いというものもないので、価格の安いP20 Proで良いという結論になりました。
その上、来年(2019年)に1インチセンサー搭載のP30 Proが発売されたら絶対に欲しくなります。そう考えると、P20 Proでも、Mate20 Proにしたとしても、P30 Proが出たら今買った端末を売ってしまいます(笑)。
そう考えると、購入価格が安くおさまるP20 Proにしておくのが無難ですよね?ドコモ版なんて、今なら機種変更でも実質2万円ほどですし。
この記事では、HUAWEIのフラッグシップスマートフォン、Mate 20 ProとP20 Proを比較しています。また、僕の結論ではP20 Proを購入すべきという結論になったのでその理由を詳しく解説します。
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Mate20 ProとP20 Proのスペックを比較!
Mate20 Pro | P20 Pro | |
OS | Android9.0 EMUI9.0 | Android8.1 EMUI8.1 |
本体サイズ | 157.8×72.3×8.6mm | 155x74x7.9mm |
重量 | 189g | 180g |
画面サイズ | 6.39インチ | 6.1インチ |
解像度 | 3120×1440 | 2240×1080 |
表示方式 | 有機EL | |
バッテリー | 4200mAh ワイヤレス充電対応 ワイヤレスリバース充電可 | 4000mAh |
充電 | USB Type-C | |
CPU | Kirin980 | Kirin970 |
クロック数 | 2.6GHz+1.9+1.8GHz (8コア=2+2+4) | 2.36GHz+1.8GHz (8コア=4+4) |
メモリ (RAM) | 6GB | |
ストレージ | 128GB +NW Card | 128GB (外部ストレージなし) |
メインカメラ | 4000万画素 1/1.7型 27mm F1.8 +2000万画素 16mm F2.2(超広角) +800万画素 80mm F2.4(望遠) | 4000万画素 1/1.7型 27mm F1.8 (RGBカラー) +2000万画素 1/2.7型 27mm F1.6 (モノクロ) +800万画素 80mm 1/4型F2.4 (望遠) |
インカメラ | 2400万画素 f2.0 | |
テレビ | なし | |
wi-fi | 802.11a/b/g/n/ac | |
bluetooth | 5.0 | 4.2 |
NFC | 対応 | |
Felica | なし | ドコモ版のみ対応 グローバル版はなし |
防水 | IP68 | IP67 |
認証機能 | 指紋認証(オンディスプレイ) 顔認証 | 指紋認証(認証ボタン) 顔認証 |
Mate20 ProとP20 Proが利用しているカメラのメインセンサーは同じサイズ(1/1.7インチ)です。
P20 Proではモノクロセンサーの画質と合成処理をしていましたが、Mate20 Proではモノクロセンサーとの合成処理をせずともP20 Proと同等以上の画質を出せます。( HUAWEI側の意見)
P20 ProからMate20 Proへ大きく進化した点は、SoCがKirin980にパワーアップしたこと。CPUの処理性能はもちろんのこと、GPUが大幅にアップしSnapdragon搭載端末と差がないレベルになりました。
他に細かい進化点として、bluetoothが4.2→5.0へ進化したところも挙げられます。
Kirin980とKirin970のCPU性能はどれだけ違う?Mate 20 ProとP20 Proのベンチマークスコアを比較!
Mate 20 Proは最新のSoC「Kirin980」を搭載。P20 Proで利用されているのは、一世代前の「Kirin970」です。この二つの性能がどれだけ違うのか、ベンチマークの結果を確認しましょう。
海外Youtuberの方が行ったAntutuベンチマークのスコアは、P20 Proが204,648。Mate20 Proが273,248です。
もちろんP20 Proのスペックもあればサクサク動きますが、Mate20 Proはもっとサクサク動きます。
Mate20 Pro、ヌルサクという次元ではないと思ったら、やはりantutuベンチマーク30万超えてますわε-(´∀`; ) pic.twitter.com/TXwcMkUXJk
— Skyblue (@skyblue_1985jp) November 1, 2018
Mate20 Proは動作がヌルサクという次元を超えているという意見もあります。(Antutu30万点超えてますね・・・)
こちらはGNTECHさんが行っているSPEEDTESTです。
たくさんのアプリを同時起動させ、完了するのがどちらが早いかというテストを行っています。結果はもちろんMate20 Proの方が早いですが、P20 Proとめちゃめちゃ差があるというほどでもありません。
価格差以上の性能差があるわけではないので、個人的にはP20 Proで十分では?と思います。
ゲームをするならP20 ProよりMate20 Pro!1台持ちには辛い選択か?
huaweiさんのスマホmate20 シリーズでkirin980になってようやくデレステの3Dリッチがちゃんと動くように
お試しのTrinity Field pic.twitter.com/EozCxNF32v— 桐古堂 (@toukodou) November 5, 2018
「HUAWEI端末はゲームに弱い」「ゲームをするならHUAWEIのスマホを使っちゃダメだ」今までHUAWEI製のスマホではゲームがまともにできないと言われてきました。
それはKirin 970を搭載したP20 Proでも同じことでした。しかし、ついにその弱点をKirin980で克服し、デレステなどの3Dの動きが多いゲームでも対応できるようになります。
すでにMate20 Proを利用している方の意見では「ゲームはKirin980でようやくスナドラ(Xperia、Galaxyなど)と同じレベルになった」と言われています。
僕はメイン端末としてiPhone XS を利用し、サブとしてカメラが良いHUAWEIのMate20 ProかP20 Proを利用する予定です。(iPhoneはAndroid端末よりもゲームがサクサク動いで映像も滑らか)なので、ゲーム性能が弱いことに関しては全く気になりません。
しかし、あなたがスマホは1台しか持ち歩かず、ゲームも毎日1時間しているならP20 Proは流石に厳しいですね。ここは素直にMate20 Proにしましょう!
Mate20 ProとP20 Proのカメラの画質を比較!
Mate20 ProとP20 Proで悩んでいる方はカメラの画質への興味が一番だと思います。ここをじっくり比較していきましょう。
こちらはGNTECHさんの比較動画です。
P20 Proの方が海の色が綺麗に見えます。
ビルを撮った1枚。ここではほとんど差は感じられません。
自撮りは完全にMate20 Proの勝利です。
夜間の撮影です。これは完全に好みが分かれるところですが、僕はP20 Proの方がマウンテンバイクがはっきり撮影できていて好きな写真です。
Mate20 ProでもP20 Proでも高感度性能はそこまで差がないのでは?と思います。しかし、たまたまGNTECHさんの撮影がそうだった可能性もあるので、他のアップされている動画も確認しましょう。
続いてはGIZGUIDEPHさんの比較動画です。
レストランを撮った1枚。個人的にはP20 Proの方が明るくて好きですが、これくらいは撮影時の調整でなんとでも変わりそうな気もします。
街の風景の1枚。これはP20 ProでもMate20 Proでもほとんど変わりませんね。
Mate20 Proはコインにバッチリピントがあっています。P20 Proはちょっと外しています。(撮り直しをすればP20 Proでも綺麗に撮れそうな気もしますが・・・)
リアルな人形を撮影した1枚。これはMate20 Proの方が優れていますね。
ランチの1枚。Mate20 Proの方が美味しそうに見えます。
夜景の1枚。色合いに好みが分かれそうなところではありますが、正直どちらが撮れても自分では満足しそうです。
これも夜景の1枚。P20 ProでもMate20 Proでも綺麗に撮れます。
自撮り写真も肌の色にかなり個性が出ます。Mate20 Proの方が自然で綺麗な肌を作り出しています。
画質は一長一短!価格が安いP20 Proがおすすめ!
ここまで、Mate20 ProとP20 Proのカメラの画像を色々比較してきましたが、時と場合と好みによってP20 ProとMate20 Proではどちらが良いのか異なってきます。
絶対的な違いがあって格段にMate20 Proの方が綺麗なのであればMate20 Proを選びますが、そういう訳でもなく、時にはP20 Proの方が良い場合もあります。
さらには今P20 ProかMate20 Proを購入しても、来年絶対にP30 Proが欲しくなることを考えると、購入費用を押さえておきたいところです。(グローバル版はP20 Proが8万円、Mate20 Proが14万円ほど)
僕はiPhone XSでゲームをするので、Androidでゲームがサクサク動かないと困る訳でもありません。
また、もしあなたがドコモユーザーであればドコモ版のP20 Pro HW-01Kを選ぶという手もあります。
11月17日現在で、機種変更なら実質月額999円(総額実質23,976)で持てます。Mate20 Proとカメラはほとんど差がなくこの価格であれば十分かなと思います。
SIMフリー版でもおよそ8万円。P30 Proが出たら4万円で売ると考えればこちらも実質4万円ほどです。
ゲーム性能にこだわらなければP20 Proがおすすめですよ!
携帯キャリア(docomo・au・ソフトバンク)の機種変更は120%オンラインショップがお得!
新しいiPhoneに機種変更するなら、絶対に各キャリアのオンラインショップで行うようにしましょう!
というのも、街のドコモショップ・auショップ・ソフトバンクショップなどで機種変更をすると、手数料が余計に取られるからです。
ドコモの場合、オンラインショップで機種変更すれば、頭金(5000〜10000円)、事務変更手数料(2000円)が無料になります。
au、ソフトバンクの場合、頭金(5000〜10000円)が無料になります。
その上、店員さんに話しかけられたり、店員さんが捕まらなかったりと面倒臭い手続きは必要ありません。
さらに、ショップでよくある強制オプションやコンテンツも皆無です。自分が欲しいと思ったものだけを契約できるんです。数ヶ月後にオプションを外し忘れて、請求高くてびっくり!なんてこともありません。
ドコモ オンラインショップ 実店舗の ドコモショップ 待ち時間 届くのを待つだけ 最短1時間、 混んでいれば4時間越えも 交通費・移動時間 0 場所による オプション 自分で選べる 強制加入 コンテンツ なし 強制加入 頭金 無料 5000円〜10000円 事務手数料 無料 2000〜3000円 料金プラン 自分で選べる ほぼ指定 店員との会話 なし (スマホさえあればOK) あり (わからないことを聞ける)
au・ソフトバンク オンラインショップ 実店舗の au・ソフトバンクショップ 待ち時間 届くのを待つだけ 最短1時間、 混んでいれば4時間越えも 交通費・移動時間 0 場所による オプション 自分で選べる 強制加入 コンテンツ なし 強制加入 頭金) 無料 5000円〜10000円 事務手数料 2000〜3000円 2000〜3000円 料金プラン 自分で選べる ほぼ指定 店員との会話 なし (スマホさえあればOK) あり (わからないことを聞ける)
こうやって表にまとめてみると一目瞭然ですね。
必ず、各オンラインショップで機種変更をするようにしましょうキャリア版の予約は各公式オンラインショップがもっともお得
ドコモユーザーならドコモ光と一緒にdカード GOLDを作るのが鉄の掟です
これからドコモ光を申し込むなら、dカード GOLDも一緒に申し込みましょう!dカード GOLDはドコモの通信料金、ドコモ光の通信料金の利用料の10%のポイントがたまります。
dカード GOLDは年会費11,000円(税込)かかりますが、それでも年会費無料のdカード(還元率1%)よりもポイントがたまります。その上で、位の高いGOLDカードならではの厚遇な特典を受けることができます。10%還元だけでかなり元が取れる!
まずは仮にドコモ・ドコモ光利用料の10%のポイントが貯まったらどうなるかをシュミレートしましょう!貯まったポイントは毎月のドコモの利用料金として当てることも、機種変更の時に使うことも、ローソンなどの街のお店で使うこともできます。(1P=1円)
dカード dカード GOLD ポイント還元率 1% 10% 月額利用料 15,000円 年間利用額 180,000円 ポイント 1,800円 18,000円 年会費 無料 11,000円 実質お得額 1,800円 7,000円
これだけでも間違いなく、ドコモユーザーがdカード GOLDを作るべき理由となりますが、さらにdカードケータイ補償、ラウンジ無料、年間ご利用額特典というメリットがあるので、このまま読んでいただければdカード GOLDを作らない理由がないということをわかっていただけると思います。dカード GOLDケータイ補償が10万円分。月額料金の補償を外せば2年で18,000円の節約に!
dカード GOLDケータイ補償は、今使っているスマホが全損・水没・盗難など修理不能な状態になった場合、同一機種・同一カラーのスマートフォンをdカード GOLDで購入すると最大10万円までキャッシュバックされるサービスです。
ドコモのケータイ補償お届けサービスfor iPhoneは月額750円、2年間で18,000円です。dカードケータイ補償は画面割れや修理可能な故障は非対応で、あくまでも全損・水没・紛失・盗難が対象となります。しかし、ちゃんとiPhoneにケースをつけてガラスフィルムを貼っておけば画面の割れは防げますよね?
僕はドコモの月額料金の補償サービスは利用せず、このdカードGOLD ケータイ補償を利用しています。国内・ハワイの主要空港ラウンジが無料!家族4人で往復8,000円分を無料にできる
dカード GOLDは国内・ハワイの主要空港ラウンジを無料で利用することができます。
1枚のカードで本人が無料です。また、空港によっては中学生未満のお子さんが1名無料になるケースがあります。dカード GOLDは家族カードも1枚無料で作れて(2枚目からは年会費1,000円)その家族カードでもラウンジを無料で使えます。(同伴者の扱いも主会員同様です)
つまり旦那さんが本会員、奥さんが家族会員として利用すれば家族4人のラウンジ利用が無料になることだってあります。
空港のロビーって人がゴミゴミして、混雑具合によっては座れなかったりしますよね?そんな時ラウンジに行けばゆったりしたソファーでくつろぎながらゆっくりコーヒーを飲んでフライトを待つことができます。
ラウンジはドリンクバーも無料のところが多いですし、コンセントもあるのでスマホやゲーム機を充電し、飛行機の離着陸を暇つぶしに眺めることもできます。パワーアップして返ってきた年間ご利用特典で機種変が2万円も割引きに?
dカード GOLDは年に1度年間ご利用額特典というものを郵送してくれます。
2016年までは機種変の割引クーポンだったのですが、総務省の関係もあって特典内容を修正。名称を「年間ご利用特典」とし、内容も機種変の割引に加え、dトラベルやdファッションなどドコモのサービスから選べるようになりました。
年間で200万円以上利用していると22,000円(税込)相当の特典を、年間100万円以上利用していると11,000円(税込)相当の特典を受け取ることができます。僕はもちろんドコモの値引きクーポンとして利用しました。
光熱費やスーパーでの食材など、なるべく全ての支払いをdカード GOLDにまとめることで、月9万円=年間100万円は簡単に突破できますよね?つまり、年会費の11,000円(税込)分の特典を受け取るのは余裕で達成できます!ということは、ドコモ・ドコモ光のポイント10倍分を丸儲けできるんです!
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