Galaxy S7 Edgeのカメラセンサーがデュアルピクセルで狂気すら感じる

位相差AF搭載！

これを全面に押し出しましょうよ！

サムスンがスマートフォンのフラッグシップモデルの

GalaxyS7とGalaxy S7 Edgeを発表しました。

そしてカメラのセンサーは

デュアルピクセル搭載というのです。

なんだデュアルピクセルって？

と思って調べて見たら、

まさかの位相差AF対応でした！

位相差AFは一眼レフと同じシステム！

AF(オートフォーカス)には主に

• コントラストAF
• 位相差AF

の2種類があります。

このうちたいていのスマートフォン、デジカメ、ミラーレスは

コントラストAFだけを使用しています。

位相差AFを搭載しているのは、

5万から10万以上する高級コンデジや

ミラーレスの上位モデル、

そして一眼レフです。

位相差AFの方が搭載するのが難しく、

処理能力も相当なものを要します。

ミラーレスでも小型化が難しく、

比較的サイズが大きいものにしか搭載されていません。

それを、それをスマートフォンでやっちゃうんですか（笑）

しかもレンズF1.7ですよ。

昔オリンパスのCMやってた宮崎あおいちゃんもびっくりですよ！

ほんとコンデジを駆逐しに来ているとしか

思えないレベルです。

いやいやほんと、

キヤノンからゴッソリ人材を引き抜いてるだけありますよね。

2、3年前だったらiPhoneに圧倒的にカメラで負けたのに、

今や倒しちゃうんでしょ？

もう僕はサムスン日本企業だと思って応援するわ（笑）

XperiaZ5と同じセンサー？

「いやいや、これXperiaZ5と同じセンサーだから。

SONYの方が先進んでるから」

って突っ込みたい人はたくさんいると思います。

でも、同じセンサー使ったって、

エンジンやレンズや画像処理のアルゴリズムで

かなり写真の仕上がりは変わります。

特に画像処理の部分はソニーとは全く別物に仕上げてきます。

まあ、あんま書きすぎると色々言われるんですが、

僕はソニーの画像処理よりサムスンの画像処理の方が好きです。

α6300は欲しいけど、

Xperiaの写真だけはどうも受け入れられません（笑）

ていうかNote5の画質で十分満足してるんですが！

でも位相差AFか・・・欲しいな。

発熱を抑えるためのヒートパイプ入り

最近のカメラといえば4Kといえば発熱問題ですが、

ギャラクシーエス7エッジでは、

ヒートパイプに水が入っています！

ついにスマホにも水冷式がやって来ました。

これがどれだけ功を奏すのか？

めちゃめちゃ楽しみです。

あれ？君のスマホ熱いね！

みてよ、僕のギャラクシーは水で冷やしてるから

全然暑くならないんだ☆

え？水なんてどこにもないじゃん？

違うよ。スマホの中にパイプがあって、

その中に水が入ってるんだよ。

え？なにそれ！かっけー！！

っていうCMをぜひともやって欲しいです。

あとはタッチシャッターが欲しいです。

タッチしたところにピントが合って、

そのままシャッターがおりるようにしてもらいたいです。

スマホで写真を撮るのに何が大変かって、

やっぱシャッターが押せないことなんですよ。

ピントを抑えるためまではなんとか出来るんですが、

そのあと、なかなかシャッターまでたどり着けないんです（笑）

ピントをタッチで合わせて、写真を撮れれば

そんな心配もなくて楽なんですがねー

自撮りは画面がフラッシュに

iPhone6Sで搭載されている

セルフィで画面がフラッシュ代わりになる機能を

そのままGalaxyに持ってきました。

これNote5にはない機能なんですよ。

それじゃなくてもGalaxyの美肌機能は

標準状態でも肌を塗りつぶしてくれて

めちゃめちゃ好評なのに、

さらにディスプレイのフラッシュがついたら

神機種になってしまいますね

まとめ

最近のGalaxySシリーズは一味違います。

これこそがスマホだ！

これこそがスマホのカメラだ！！

と言わんばかりに最高の機種を打ち出してきます。

本当にNote5を売って、S7 Edge買うか悩みます。

ディズプレイは0.2インチ小さくなるし、

ペンもなくなっちゃうけど、

それ以上に得るものがものすごく多いです。

執筆者

執筆者

西山慧心（けーしん）
…兵庫県出身。ガジェヲタ暦10念。携帯乞食暦7年。iPhoneXS愛用中。
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