

クリックで移動 [目次]
- 1 まずはスペックをiPad mini4と比較してチェック!
- 2 注文から自宅へ届くまで4、5日。中国からの発送と考えれば早い?
- 3 外観をチェック!
- 4 両手持ちでソフトキーがタイピングしやすい大きさ
- 5 mi Pad 3は電子書籍にぴったり
- 6 GearBestで購入すると初期状態で日本語対応
- 7 Antutuのスコアは約8万点。性能はiPad mini4にかなり近い?
- 8 シンプルなカメラ。写りは価格相応
- 9 ゲームも大画面で楽しめる
- 10 デレステは3D軽量で
- 11 動画を快適に見られる
- 12 電池持ちもそこそこ良い
- 13 mi Pad3の惜しい点
- 14 GearBestのショップロムで日本語対応。3万円以下で買える超おすすめタブレット(自己責任要素あり)
まずはスペックをiPad mini4と比較してチェック!

Xiaomi mi Pad 3のスペックを、外観が似ていると言われるiPad mini4と比較してみましょう。
Xiaomi mi Pad 3 | iPad mini4 (Wi-Fi) | |
OS | MIUI8 (Android7.0ベース) | iOS10 |
液晶サイズ | 7.9インチ | |
解像度 | 2048×1536 326dpi(QXGA) | |
サイズ | 199x132x8.0mm | 203x135x6.1mm |
重量 | 328g | 299g |
バッテリー | 6600mAh | 5124mAh |
充電 | USB Type-C (5V-2A) | Lightning |
CPU | MTK8176 2.1GHz+1.7GHz | A8チップ |
メモリ | 4GB | 2GB |
ストレージ | 64GB | 16/32/64/128GB |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac | |
メインカメラ | 1300万画素 f2.2 フルHD動画 | 800万画素 f2.4 フルHD動画 |
インカメラ | 500万画素 f2.0 | 120万画素 f2.4 |
防水 | なし | なし |
指紋認証 | なし | あり |
ハイレゾ | なし | なし |
テレビ | なし | なし |
価格 | 約2万9000円 | 約4万8000円(128GB) |
液晶サイズ・解像度はmi Pad 3とiPad mini4が全く一緒です。バッテリーがmi Pad3の方が1000mAh以上重い分iPad mini4より約30g重くなっています。
カメラの画素数やf値についてはXiaomi mi Pad3の方が優れています。タブレットにカメラの画質を求めてはいけませんが、iPhoneほどではないにしろそれなりに良さそうなカメラがついています。
注文から自宅へ届くまで4、5日。中国からの発送と考えれば早い?

5/31の注文で6/3に自宅へ届きました。

ちなみにGearBestでは配送方法を選択できます。

エアメールは無料ですが、いつになったら出荷されるのかさっぱりわからないのでおすすめできません。以前GearBestで手袋を注文し、送料をケチってエアメールにしたら2ヶ月後にやっと届きました。完全に季節遅れでタンスにしまってあります。

またエアーメールは中国国内で行方不明になって商品が届かないこともしばしばあるようです。ちょっとお金がかかってでもPriority Line、Expedited Shippingで安全に届けてもらうことをおすすめします。ちなみに僕はExpedited Shippingです。
外観をチェック!

初めまして人生初シャオミです。

梱包自体はしっかりされていましたが、送られてきたときすでに箱がちょっとだけ潰れていました。神経質な方はお気をつけください(本当に神経質な人は中華タブなんて買わないと思いますけど)

箱の裏面には「小米平板3」の文字が。中国語ではタブレットも平板と表すんですね。平板って平板測量しか出てこないや(笑)

蓋を開けるとようやくタブレットがお出ましです。

タブレットの下には充電器、USB A-Cケーブル、説明書。

充電器は日本でもそのまま使えますね。Type-Cとはいえ出力は5V-2A。

本体底面。充電・データ送受信用のType-Cの挿入口

右サイドにはボリュームとスリープボタン。

左サイドはストレート仕様でボタンはなし。

上面にはイヤホンジャックがあります。

背面はこんな感じです。

スピーカーはステレオですが、裏面についているので机に置くと音がこもります。また、手に持って操作したとして、自分に向かって音が飛んでくるわけではないので、音質はまあ普通といったところです。タブレットで音質求めるなら素直にiPad Proを買いましょう。

カメラはほんの少し微妙な出っ張りがあります。

背面に描かれた「mi」ブランドのロゴ。

上からiPhone6S、Xiaomi mi Pad3、iPad Pro9.7。一般人が見て真ん中にあるのがmi Pad3だとは誰も思わずiPad mini4と勘違いしそうな一品。手触りもiPadやiPhoneと遜色なく、高級感があります。

物理ボタンはありませんが、ソフトウェアキーが出てくる仕組みになっています。
両手持ちでソフトキーがタイピングしやすい大きさ

僕が今まで使ったことあるタブレットは
- Motorola XOOM(10インチ)
- iPad Air(9.7インチ)
- dTab Compact d-01G(7インチ 超低スペック)
- iPad Pro9.7(9.7インチ)
です。
まともにサクサク動く約8インチサイズのタブレットは初めでした。そして、実際に使ってみると、手に持ちながら両手で文字をタイピングするのにちょうど良いサイズであることがわかりました。
今まで握手会の待ち時間にブログを書くときはGDP WINを持っていたのですが、もしかしたらタイピングだけならこっちのタブレットの方が早いかもしれません。
GDP WINはキーの1つ1つが固かったり、ゲームに特化した端末である以上文字のタイピングは二の次でした。ブログの下書き程度ならmi Pad3で事足りるかな〜と考えています。
(昔スマホでブログの下書きをして、スマホのソフトウェアキーの誤動作で買いた内容がぶっ飛んだことがあるのでその対策は改めて考える必要もあるかも。常に買いている内容を保存してくれるメモアプリがあれば良さそう)
mi Pad 3は電子書籍にぴったり

mi Pad3はAmazon Kindleで購入した本を読むのにぴったりです。
10インチタブレットほど重くなく、スマホよりも大画面で解像度が高いので、目が疲れにくく、なおかつ文字もしっかり表示されて読みにくいということもありません。
よくある安価なタブレットだと解像度が低く液晶の質も低いため、画面を見ているだけで疲れてきますが、mi Pad3の液晶はiPad mini4と同じ2048×1536の解像度なだけあって目が疲れにくいです。
GearBestで購入すると初期状態で日本語対応

Xiaomiは中国のメーカーなので、初期状態では日本語がインストールされていません。しかし、Gear Bestで購入すると初期状態で「ショップROM」というものがインストールされていて、日本語をはじめ様々な国の言語で利用することができます。

手元に届いたときはこの通り英語だったのですが、「Additional settings」→「Languages&input」から日本語を選ぶことができます。他の方のレビューだとGearBestのショップロムのバージョンが低く、ほとんど日本語かされていないと書かれていたところが多かったのですが、それから時間も経ったことからこの通り大部分が日本語に対応しているので不自由ないかと思います。(ところどころ日本語化されてなくて英語のところもありますが、ほんの一部です)
もちろんPlayStoreも初期からインストールされているので、自分の好きなアプリをダウンロードして遊ぶことができます。
Antutuのスコアは約8万点。性能はiPad mini4にかなり近い?

Antutuベンチマークを動かして見たところ、スコアは約8万点でした。iPad mini4もほぼ同じスコアです。
OSやCPUの違いがあるので一概には言えませんがiPad mini4と同等性能といっても良いのではないでしょうか?
タブレットなので、動画を見る、ゲームをする、ネットをする、電子書籍を読むというのが主な用途になりますが、どれもサクサク動いています。
あとでお話ししますが、デレステの3D標準はさすがに厳しかったものの、よほどグラフィクを必要とする処理でなければこれで事足りそうです。
シンプルなカメラ。写りは価格相応

mi Pad3のカメラの画面ですが、かなりシンプルです。様々なフィルターが一応は搭載されているもの、出番は少なそうです。

昔オリンパスのデジカメによくありましたが、こういうスケッチ機能って面白いですよね〜

使い道を探すのが難しいですが、ミラーモードなんていうのもあります。

上Xiaomi mi Pad f2.2、下Galaxy Note5 f1.9 。レンズやセンサーなどこの辺りは価格に忠実だなと実感させるワンショット。
mi Pad3(約3万円)とGalaxy Note5(購入当時9万円)で写真を比べてみました。やはり写真は本体価格に直結しますね。mi Pad3は後ろがボケてんだかノイズなんだかわかりません。Galaxy Note5はしっかり背景がボケているなと感じます。
逆にいうとこういうところでコストを削ってるから安いんだなと安心できます。カメラにこだわらなければその他のスペックや動作は申し分ないのでおすすめできます。
ゲームも大画面で楽しめる

最近パワプロにハマっていて、iPhoneでよくやっているのですが、mi Pad3だとさらに大画面で楽しめます。

特に止まったりすることなく、快適に野球ゲームができました。普段使っている自分のアカウントではなく、新たにアカウントを作ったのでキャラが弱くて全然ホームランは打てませんでしたが、大画面でやると迫力があって雰囲気が普段と違って良かったです。
デレステは3D軽量で

デレステもすごく綺麗に表示されます。 それこそHUAWEI端末を使ったときのようなシャギーはありません。

ただし、3D標準でゲームをするにはちょっとスペック不足です。どうしても途中何度か動作がカクツクことがあります。デレステは3D軽量がちょうど良いです。
HUAWEI Mate9でデレステやると、シャギーはすごいけど3D標準でカクつかずにできます。Xiaomi mi Pad3だとシャギーはかなり少なく滑らかだけど、3D標準はところどころカクツクので3D軽量に落とす必要があるという・・・・・中華端末って難しいですね。
動画を快適に見られる

解像度が高く、液晶も綺麗斜めからみても綺麗なので、AbemaTVやAmazonプライムビデオなどの動画を見るのにもってこいです。
そして最近Huluの仕様が変更されたのか、mi Pad3でもHuluが再生できました。今まで海外スマホやタブレットはHuluが見れないのが大きなデメリットでしたが、Xiaomi mi Pad3は寝る前のおともに良さそうです。
Huluで乃木ビンゴ見て、コナン見て、キャプテン・アメリカ見て、全然寝れないなんてことにならないように注意です。
電池持ちもそこそこ良い

ネットでストリーミング動画を20分再生してマイナス3%でした。この計算でいくと60分で-9%。660分=11時間で-99%です。これだけ動画を見ても電池が持つので、電池持ちはそこそこ良いといっても良いのではないでしょうか。
公式では動画の連続再生が12時間ということなので、そこにネット接続の分電池が減ったと考えれば妥当なところです。
そして使っていないときはほとんど電池が減っていないというところも良いですね。Androidのスマホだとどうしても使っていなくても電池が減ってしまうことが多いですが、タブレットで用途を絞って使うことでバックでの通信をなるべく防ぎ電池持ちをよくできそうです。
mi Pad3の惜しい点

ここまでXiaomi mi Pad3を使ってみて良かったところをお話ししましたが、次は改善して欲しいところをいくつかご紹介します。
専用のスタイラスペンが欲しい
使い勝手は文句がないので、Zen Stylusみたいに専用のペンが欲しいです。僕はiPad Proをデジタルノートとして利用しているので、特に凝ったグラフィックがかける必要はありません。
パームリジェクションがしっかりしてて、自分のアイデアを残しておければ良いんです。なので、Xiaomiさんスタイラスペン作ってください!ASUS製品嫌いなんです(笑)
技適がない(ご購入・ご利用は自己責任で)
価格と性能のバランスは非常に良いどころか、あまりにもコスパが良すぎるので、技適があったら母親にプレゼントしたいぐらいの端末です。
しかし、なんせ技適がないので完全に自己責任だし、間違って母親が友達に見せた時に変なことになったら困るので無理ですね(笑)
しかし、3万円以下で購入できるタブレットとしては素晴らしいと思います。
設定に検索がない
設定に検索がないのは不便でした。最初の3日間は日本語に変えられるのがわからなくて、英語でずっと使っていました。
MIUIの仕様なんでしょうけど、最近のアンドロイド端末はほとんど設定に検索があって、自分の変更したい項目を簡単に探すことができるので実装して欲しい機能です。
microSDスロットなし
ストレージが64GBあるので、僕はストレージは十分だと思いますが、普段からmicroSDに画像や音楽を保存して持ち歩いている方は注意してください。
SIMスロットなし
このmi Pad 3のスペックで技適取ってSIMカード接続できたら最高なんですけどね(笑)
叶うわけない願いですが、いうだけただなので一応
GearBestのショップロムで日本語対応。3万円以下で買える超おすすめタブレット(自己責任要素あり)

最後にmi Pad3のレビューのまとめです。
ぱっと見iPad mini4を連想させる高級感あふれるデザインで、なおかつ3万円以下で買える高性能タブレットとしてかなり自信を持っておすすめできます。
ただし、技適取ってないので自己責任要素は強いです。海外で利用するにはもってこいですね。
液晶は綺麗だし、電池持ちも良いし、4GBのRAMでサクサク動きますし、質感だってiPad mini4と遜色ありません。GearBestがショップROMを入れてくれてるので日本語でもそのまま使えます。
これで価格が3万円以下で購入できたので文句がありません。ゲームも漫画もネットもこれでOKです。

僕もガジェット系ブロガーイベントで知り合った人に「一家に一台Xiaomiをどうぞ」と勧められたことがあります。
それぐらい家に1台や2台あって困らない、それどころか欲しいと思ってしまうのがXiaomi mi Pad3でした。あなたも僕と一緒にmi Pad 3を使いこなしませんか?
ちなみに「GearBESTで購入したことがないからちゃんと届くのか怖いよ!」という場合や、「住所をどう英語表記で書けばいいかわからないから不安だ」という場合は、僕が実際に会員登録して購入した一連の流れの体験談を参考にしてください。
こんにちは、けーしんです!
今日は中華タブレットの「Xiaomi mi Pad 3(Android版)」のレビューをしていきたいと思います。
※9.7インチWindwos版のmi Pad3もありますが、今回ご紹介するのはアンドロイド版です。
Xiaomiと言えば、ファーウェイに続いて中国のスマホ業界を支える超巨大メーカーです。最近はその勢いに陰りが見えてきたとも言われていますが、それでも実際に使ってみたらかなりの完成度で驚きました。
今日はそんなXiaomi mi Pad3についてじっくりレビューしていきたいと思います。